5/14(日)
施設の都合上、掲載できません
(キックオフ 16:45)
2017年度関東ユース(U-15)サッカーリーグ1部
FC東京U-15 深川
2-2
浦和レッドダイヤモンズジュニアユース
FC東京得点者
18青木友佑(35・54分)
FC東京出場選手
GK | 1熊倉匠 |
---|---|
DF | 12三浦大→15篠塚颯吾(78分)、3木村哲大、4新良介、21菅原一真 |
MF | 2佐藤恵介、5常盤亨太、6佐久間賢飛→22梶浦勇輝(61分)、11川口祐馬→7笹沼航紀(70分) |
FW | 18青木友佑、9金子凜→14稲村隼翔(75分) |
寸評
[リザーブ]
GK:20村上健
DF:24石井玲於奈
MF:
FW:13野澤零温、17本山大器
〇試合レポート
3月の開幕から今日で折り返しとなる第11節は晴天のなかでの開催。
今節は浦和レッドダイヤモンズジュニアユースを迎え、16:45にキックオフされた。
【前半】
序盤ボールを保持したのは深川。
6分、左サイドで佐久間、菅原のパスワークから川口がPA内に進入しマイナス方向に折り返す。
これをに反応した金子が左足でゴールを狙うもミートせずバーの上。
リズムが良い時間帯が続くも、一瞬の緩みを逃さなかったのは上位の浦和。
21分、相手のビルドアップから中央を突破されると、最後はクロスボールを綺麗に頭で合わせられ失点。
その後は徐々に浦和にボール保持される時間が増えていく。
対する深川も28分、三浦のクロスのこぼれ球を佐藤が左足でシュートを放つと34分。
青木が相手CBのパスを奪いそのままGKとの一対一を落ち着いて決め同点とする。
前半を1-1で終了。
【後半】
勝ち越し点を狙う深川は43分、右サイドの佐藤が中央へカットイン。
そのまま左足で思い切りよく振り抜くもGKに防がれる。
浦和に52分、シュートを許すも、直後の54分、CB新からのふわりとしたフィードにタイミング良く抜け出した青木が相手GKより先に合わせ逆転ゴール。
その後は一進一退の攻防が続き、球際の激しい攻防が続き試合は加熱していく。
27分、左サイド菅原からのクロスを金子が飛び込みヘディングで合わせるとバーを叩く
すると直後の28分、浦和左サイドからの鋭いアーリークロスをダイレクトで合わせられ同点ゴールを許す。
お互いに決勝点を狙うべく試合はオープンな展開となりさらにヒートアップしていく。
両チームともカウンターからゴールに迫るが、守備陣が身体を張って防ぎ、お互い譲らず。
試合は2-2で終了し勝点1を分け合った。
勝ち切れずに悔しい結果ではあるが、チームとして、選手個人として、確実に一段ステップを踏めたゲームとなった。
次節こそは勝点3を奪いたい。
本日も、FC東京U-15深川への熱いご声援ありがとうございました。
引き続き温かいご声援のほどよろしくお願いいたします。