10/15(日)
レッズランド
(キックオフ 11:00)
2017年度関東ユース(U-15)サッカーリーグ1部
FC東京U-15 深川
1-1
浦和レッドダイヤモンズジュニアユース
FC東京得点者
5常盤亨太(47分)
FC東京出場選手
GK | 1熊倉匠 |
---|---|
DF | 1熊倉匠 |
MF | 2佐藤恵介、5常盤亨太、22梶浦勇輝→6佐久間賢飛(74分)、8安田虎士朗→10安斎颯馬(71分) |
FW | 13野澤零温→17本山大器(74分)、7笹沼航紀→9金子凜(58分) |
10/15(日)
レッズランド
(キックオフ 11:00)
2017年度関東ユース(U-15)サッカーリーグ1部
FC東京U-15 深川
1-1
浦和レッドダイヤモンズジュニアユース
5常盤亨太(47分)
GK | 1熊倉匠 |
---|---|
DF | 1熊倉匠 |
MF | 2佐藤恵介、5常盤亨太、22梶浦勇輝→6佐久間賢飛(74分)、8安田虎士朗→10安斎颯馬(71分) |
FW | 13野澤零温→17本山大器(74分)、7笹沼航紀→9金子凜(58分) |
寸評
[リザーブ]
GK:20村上健
DF:15篠塚颯吾、29大矢ショラ
MF:14稲村隼翔、23山崎倫
FW:
〇試合レポート
3月に開幕した2017年度関東ユース(U-15)サッカーリーグ1部もいよいよ本日最終節を迎える。
深川は暫定2位につけており、他力にはなるものの勝点3を獲得すれば優勝の可能性も残す状況にある。
会場はアウェイレッズランドでの開催となった。
【前半】
立ち上がりに相手コートに押し込んだのは深川。
笹沼が前を向くとタイミングよく走り出した佐藤へスルーパスが通るも相手DFに阻まれる。
続く5分には常盤が左足でミドルシュートを狙い枠を捉えるも相手GKに掻き出される。
すると浦和も反撃出てくる。
8分に左サイドを突破され中央へ折り返されるとそのままボレーシュートを打たれるもミスに助けられる。
その後もお互いに時間をかけずに相手ゴールを目指し攻守の移り変わりの早いスピーディなゲーム展開となる。
18分、左サイドを突破した菅原が鋭いクロスを挙げ、飛び込んだ佐藤がゴールネットを揺らすが惜しくもオフサイドの判定。
続く19分には笹沼のスルーパスに抜け出した野澤がビッグチャンスを迎えるが枠の外に外してしまう。
24分、ボランチの梶浦が果敢に相手ペナルティエリアまで進入し、左足でシュートを打つがGKの正面。
いつゴールが、決まってもおかしくない展開であったが、お互い譲らず0-0で前半終了。
【後半】
立ち上がりにゲームが動く。
44分、自陣ペナルティエリア前で与えてしまったFKを直接決められ、先制をを許す。
勝たなければ優勝の可能性が消えてしまう深川は49分、CKから新のボールを常盤がヘディングで叩き込み同点とする。
さらに追加点を取りたい深川だったが相手アタッカー陣の推進力にピンチを迎えてしまう。
58・61分に相手の進入を許すもそれぞれ、木村、新が体を張ってシュートブロック。
さらに62分には相手のCKの流れから決定機を作られてしまうが、熊倉がファインセーブ。
その後も勝点3を目指して両サイドから攻撃を仕掛けるも得点には至らず。
アディショナルタイムにはペナルティエリア内で、この日リーグ戦、初出場となる本山の所にボールが繋がるも相手DFに阻まれる。
このまま1-1で試合が終了し、2位が確定する。
残念ながら優勝にはあと1歩届かなかったが、リーグ中盤からは安定して勝点を積み上げることができ、高円宮杯の出場権を獲得する事ができた。
残りの2ヶ月をこれまで以上の競争のなかで、さらに個々が成長して最後の大会に挑んでほしい。
サポーターの皆様には、年間通して会場に駆けつけてくださり、またこの日は雨の降りしきるなか、共に戦っていただき、非常に感謝しております。