[リザーブ]
GK:25日隠ﾚｯｸｽ海斗
DF:29桒原大地
MF:34生地慶多
FW:23松本愛己 

〇試合レポート
勝点3を積み上げたい深川はアウェイにて栃木SCジュニアユースと対戦した。

<前半>
試合は序盤から動く。
5分、栃木にサイドを突破されてしまうと、そこから先制点を奪われてしまう。
流れを掴みたい深川は相手のビルドアップに対し、前線からのプレスでボールを奪いにいくが掴みきれない。
そのなかでも、22分に野澤のミドルシュート。27分には肥田野、30分に鈴木匠がチャンスを作るもゴールに至らず。
得点を奪えないでいると33分、自陣ゴール前でのルーズボールを相手に奪われループシュートを決められ前半を0-2で終了する。

<後半>
ゴールを奪いたい深川だったが、52分にカウンターから見事なボレーシュートを決めら3失点。
しかし、ここでチームに変化の兆しが見える。
キャプテンの梶浦を中心にサブの選手たちが声を掛け合い深川が反撃を開始する。
54分、茂木からのスルーパスを受けた野澤が右足でシュート放つと一度はGKに止められるもセカンドボールに自ら反応し、1点を返す。
さらに55分には野澤がサイドを突破すると長い距離を走りこんだ肥田野がシュート打つ。
一度はGKに止められるも、山崎が反応し冷静にDFをかわし、左足でゴールに突き刺し1点差。
主導権を握った深川は73分、山崎が相手のパスを奪うと野澤に預けるとドリブルで持ち込み同点ゴールを決める。
その後も逆転を狙い、積極的に仕掛けるも勝ち越し点を奪えず試合終了。

課題も多く残るゲームだが最後まであきらめない。
という想いを表現できた。2018シーズンのU-15深川にとって大事な一戦となった。

本日も、FC東京U-15深川への熱いご声援ありがとうございました。
引き続き、熱いご声援のほどよろしくお願いいたします。