1/29(日)
東京ガス武蔵野苑多目的グランド
(キックオフ 14:00)
平成28年度 第18回 東京都クラブユースU-17サッカー選手権大会
FC東京U-18
6-0
FCトリプレッタユース
FC東京得点者
41久保建英(1・46分)、24荒川滉貴(40分)、2坂口祥尉(43分)、25原大智(48分)、13吉田和拓(70分)
FC東京出場選手
GK | 16高瀬和楠 |
---|---|
DF | 27岡庭愁人→34草住晃之介(81分)、29篠原新汰、23長谷川光基→36高橋亮(68分)、2坂口祥尉→35鈴木智也(81分) |
MF | 15小林幹→39芳賀日陽(81分)、42平川怜→38中谷太地(68分)、12小林真鷹→17横山塁(54分)、24荒川滉貴→37寺山翼(74分) |
FW | 25原大智→13吉田和拓(68分)、41久保建英→19吹野竜司(74分) |
寸評
[リザーブ]
GK:21大本竜司
DF:
MF:44金誠敏
FW:
○試合レポート
【Challenge to the next stage】
平成28年度 第18回 東京都クラブユースU-17サッカー選手権大会第2節は曇り空での開催。
「自分たちから積極的に仕掛けよう。」佐藤監督はそう選手に伝えると、「リスタートと立ち上がり」を強調して選手をピッチに送り出した。
ホーム『東京ガス武蔵野苑多目的グランド』にFCトリプレッタユースを迎えての試合は14時にキックオフされた。
《前半》
相手ボールで始まった試合は開始直後に東京が先制点を奪う。
わずか29秒、味方のロングパスに抜け出した久保が、飛び出してきた相手GKを見て冷静にループで沈める。
その後もシンプルに相手DFライン裏のスペースを有効に使いながら主導権を握り続る東京。
16分、岡庭の縦パスに原が右サイドに流れながら反応。相手に奪われるも、すぐさま原が奪い返すと深い位置から小林(真)に戻しシュート。
33分には久保が中央でタメを作り左サイドの坂口へ。このクロスを小林(幹)がフリーで合わせるも枠を捉えることができない。
追加点は40分、原が右サイドPA内深くからボールを戻すと、荒川が左足ボレーでネットを揺らす。
さらに43分には、坂口が左サイドから中にカットインで入りこむと豪快に右足を振りぬき3点目。
前半を3-0で折り返す。
≪ハーフタイム≫
佐藤監督
「よりトライしよう。ミスを恐れず、相手に隙を見せないようにしよう。必ずゼロで抑えること。」
《後半》
前半同様立ち上がりに試合を動かしたのは東京。
46分、中央を細かくパスでつなぐと最後は久保が裏に抜け出しループで4点目を奪う。
勢いに乗る東京は48分、ゴール前中央で小林(真)が倒されると、相手が壁を作る隙に岡庭がクイックスタート。
右PA内でボールを受けた原が落ち着いてファーサイドに決め5点目。
しかし、諦めないトリプレッタも62・65分と強烈なシュートを放ってくるも、高瀬が好セーブでゴールを守る。
東京は68分に吉田・高橋・中谷を送り込むと70分。
PA内中央で吉田が落ち着いてボールを持つとGKの位置をしっかりと確認して6-0。
その後、次々と選手を入れ替え、運動量と球際での攻防を優位に進めた東京は隙を見せず、試合終了。
2試合連続の無失点勝利となった。
本日もFC東京U-18への熱いご声援ありがとうございました。
今後とも温かいご声援のほどよろしくお願いいたします。
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