CLUB PHILOSOPHYクラブフィロソフィー
FC東京のミッション
-
FC東京は首都・東京をホームタウンとして、「スポーツの力」を東京中に、そして日本中に届け、日本を代表するクラブを目指します。
- フットボールを中心に、東京のスポーツ人口の拡大に寄与し、誰もが日常的にスポーツに親しみ、楽しむことのできる社会を実現していきます。
- スポーツの魅力を人々に伝え、その心を動かすことによって、一人一人の毎日が少しずつ豊かに彩られる世の中を目指していきます。
- クラブが発信するスポーツの魅力が、人と人、想いと想いを繋ぐ媒介となり、人や地域のネットワークに新たな連鎖を生み出し、コミュニティのさらなる発展に寄与していきます。
- 社会や地域と連携・協力を図り、未来の担い手である青少年たちがスポーツを通じてその可能性を広げることができる世界を創造していきます。
バリュー
最前線
-
-
-
仕掛ければ、なにかが起きる。
首都・東京の名を背負うに相応しいクラブであるためにFC東京は常に自ら動き、仕掛けていくことを意識します。
能動的に動き、新しい道を切り拓く。人とアイディアが集うこの東京から、大きなエネルギーを放ちます。
-
仕掛ければ、なにかが起きる。
-
クリエイティビティ
-
-
-
変容する未来にも、トップランナーでいるために。
既成概念にとらわれない発想力で、FC東京は進化を続けます。
リスクを恐れず、批判を恐れず、大胆に新しいことを試し続けること。
そのピッチの上で、誰も見たことのないものが生まれるように。
-
変容する未来にも、トップランナーでいるために。
-
多様性
-
-
-
歴史と近未来が隣接し、伝統文化と最新テクノロジーが共存する東京。
全国各地、そして世界各地から人々が行き交うクロスロード。
その東京を舞台に、FC東京は多様性を誇るクラブであり続けます。
先入観にとらわれず様々な分野から卓越したものを集め、その化学反応によって、あっと驚くエンターテインメントを生み出します。
-
歴史と近未来が隣接し、伝統文化と最新テクノロジーが共存する東京。
-
可能性
-
-
-
人口減少が続く日本にあって、東京は年少人口が増え続けている数少ない地域のひとつです。
休むことなく成長を続ける東京。その潜在力は無限大。
常に新しい才能が生まれ、首都を牽引する原動力となっていく。
FC東京もまた、現状に満足することなく無限の未来を模索します。
明日の担い手たちが夢を見続けられる世の中のために。
-
人口減少が続く日本にあって、東京は年少人口が増え続けている数少ない地域のひとつです。
-
スローガン & マニフェスト
千年の魂が宿る、歴史の街なみ。
未来の姿が浮かび上がる、喧騒の都心。
いろいろな表情を見せる東京の地を、ぼくたち、私たちは、前へ前へと進んでいく。
ボールをつなぐ。前に。その先に。
人から人へ、そして次の世代へ。
原動力は、東京が放つ強烈なエネルギー。
批判を恐れず、新しいことを試そう。
国内の、世界の、あらゆる知識と経験を、この東京の地に集結させて。
どんなことだって、必死でやるから、面白い。
挑戦と試行錯誤が生み出すエンターテインメント。
ピッチの上で、ピッチの外で。
東京が熱狂。
FC東京の沿革
1935年 | 前身である東京ガスフットボールクラブが創部。 |
1986年 | 東京都リーグより関東リーグに昇格。 |
1991年 | 全国地域リーグ決勝大会で優勝。JSL2部へ昇格を果す。 |
1992年 | JFLに加入。 |
1998年 | JFL念願の初優勝を飾る。 Jリーグディビジョン2(J2)に 参入決定。 |
1999年 | ヤマザキナビスコカップでベスト4に進出 J2リーグ戦では2位の成績で、1年でJ1昇格を決める。 |
2000年 | J1初めてのシーズン。1stステージ6位、2ndステージ8位。総合7位。 |
2001年 | 東京スタジアム(現味の素スタジアム)オープン。2011VISION発表。 |
2004年 | ヤマザキナビスコカップで決勝に進出、浦和にPK戦の末勝利し、念願のクラブ初タイトルを獲得。 |
2008年 | クラブ創立10周年を迎える。 城福監督が就任。32節まで優勝の可能性を残すも、J1リーグ6位でシーズン終了。 ヤマザキナビスコカップベスト8、天皇杯ベスト4。 |
2009年 | ヤマザキナビスコカップで決勝に進出、川崎フロンターレに2-0で勝利し、クラブ2つ目のタイトルを獲得。 |
2010年 | J1リーグ戦で16位となり、J2降格。 |
2011年 | J2リーグ戦で優勝、1年でのJ1復帰。 第91回天皇杯で初優勝、ACL出場権獲得。 |
2012年 | ランコ ポポヴィッチ監督が就任。 FUJI XEROX SUPER CUP 2012に初出場、ACLラウンド16に進出。 J1リーグ10位で終了。 |
2013年 | ルーカスが現役引退し、クラブ親善大使「FC東京エンバイシャドール2014」に任命。 |
2014年 | マッシモ フィッカデンティ監督が就任。 クラブ新記録となるリーグ戦14試合無敗を達成するも、J1リーグ9位でシーズン終了。 |
2015年 | クラブ新記録となる年間勝点63を獲得するも、J1リーグ1stステージ2位、2ndステージ6位、 総合4位で終了(2016ACLプレーオフ出場権獲得)。 ヤマザキナビスコカップベスト8、天皇杯ベスト8。 |
2016年 | ACLラウンド16進出。J1リーグ1stステージ9位、2ndステージ9位、年間9位。ルヴァンカップベスト4。 天皇杯ベスト8。FC東京U-23を編成、J3リーグ10位。 |
2017年 | J1リーグ13位、J3リーグ11位、ルヴァンカップベスト8、天皇杯2回戦敗退。 「2017 Jリーグ 最優秀育成クラブ賞」、「2017 Jリーグ フェアプレー賞(J1)」を受賞。 |
2018年 | クラブ創立20周年を迎える。 長谷川健太監督が就任。 J1リーグ6位、J3リーグ14位、ルヴァンカップグループステージ敗退、天皇杯ラウンド16進出。 「2018Jリーグフェアプレー賞」をJ1リーグ、J3リーグで受賞。 |
2019年 | J1リーグ最終節まで優勝の可能性を残すも、2位でシーズン終了。(過去最高順位) J3リーグ16位、ルヴァンカップ準々決勝進出、天皇杯3回戦進出。 2019Jリーグアウォーズにて「フェアプレー賞高円宮杯」、「フェアプレー賞(J3)」を受賞。 ホームゲーム平均来場者数が30,000名を超える。(31,540名) |
2020年 | 前年2位でAFCチャンピオンズリーグに出場。 J1リーグ開幕戦後、新型コロナウイルス感染症拡大により、すべての公式戦が延期。 5月にリーグ戦がリモートマッチ(無観客試合)で再開しリーグ戦は6位。 AFCチャンピオンズリーグは11月にカタールでの集中開催となり、ベスト16。 2021年1月4日に開催されたルヴァンカップ決勝では柏を破り11年ぶりの優勝。 |
2021年 | 長谷川健太監督4シーズン目。11月に森下申一監督が就任。 J1リーグ9位。ルヴァンカップは準決勝進出で3位。天皇杯は2回戦敗退。 |
2022年 | アルベル プッチ オルトネダ監督が就任。 改修された“新国立競技場”で単独チームがJ1リーグを初開催し、FC東京ホームゲーム史上最多50,994人の方に来場いただきました。 869日ぶりに帰ってきたファン・サポーターの声援。 J1リーグ6位。ルヴァンカップはグループリーグ敗退。天皇杯は3回戦敗退。 |