GAME RESULT試合結果
第7節 2017/5/06(土)
観衆 2,607人
天候 晴、弱 気温 29.0度 湿度 43%
主審:松澤 慶和 副審:宇田 賢史/加藤 寛之 四審:御厨 貴文
J3 第7節
味フィ西
0-3
試合終了
前半0-3
後半0-0
FC東京U-23 | FC琉球 | |
---|---|---|
得点者 |
02' 才藤 龍治 30' 富所 悠 36' 富所 悠 |
|
33' 米本 拓司 → 小林 真鷹 58' ネイサン バーンズ → 岡庭 愁人 83' 久保 建英 → 坂口 祥尉 |
選手交代 |
46' 前田 央樹 → 朴 利基 73' 朴 利基 → 山内 達朗 80' 西岡 大志 → 濱田 克大 |
1 | シュート | 20 |
4 | CK | 9 |
15 | FK | 24 |
11' 小川 諒也 18' 小川 諒也 32' 米本 拓司 68' 小林 真鷹 70' 内田 宅哉 79' 山田 将之 82' 内田 宅哉 |
警告 |
56' 知念 雄太朗 61' 朴 利基 |
18' 小川 諒也 82' 内田 宅哉 |
退場 |
GK | 50 | 波多野 豪 |
DF | 26 | 柳 貴博 |
DF | 36 | 山田 将之 |
DF | 49 | 長谷川 光基 |
DF | 25 | 小川 諒也 |
MF | 7 | 米本 拓司 |
MF | 35 | 鈴木 喜丈 |
MF | 21 | ユ インス |
MF | 41 | 久保 建英 |
MF | 28 | 内田 宅哉 |
FW | 16 | ネイサン バーンズ |
GK | 46 | 髙瀨 和楠 |
DF | 31 | 岡庭 愁人 |
DF | 32 | 坂口 祥尉 |
MF | 42 | 小林 真鷹 |
MF | 47 | 小林 幹 |
FW | 45 | 原 大智 |
GK | 17 | 積田 景介 |
DF | 11 | 才藤 龍治 |
DF | 2 | 増谷 幸祐 |
DF | 3 | 西岡 大志 |
DF | 8 | 藤澤 典隆 |
MF | 4 | 知念 雄太朗 |
MF | 6 | 田辺 圭佑 |
MF | 28 | 名倉 巧 |
MF | 9 | 富樫 佑太 |
MF | 10 | 富所 悠 |
FW | 18 | 前田 央樹 |
GK | 1 | 朴 一圭 |
DF | 13 | 濱田 克大 |
MF | 7 | 朴 利基 |
FW | 14 | 上門 知樹 |
FW | 16 | 山内 達朗 |
【選手・監督コメント】
《柳貴博選手》
「早い時間から、一人少ない状況になってしまい、そのなかでチームが崩れ3失点してしまいました。
前半のうちに立て直すことができればよかったのですが、後半は一人・二人少ないなかで無失点に抑えられたことはよかったと思います。
(単独での突破など最後まで諦めないプレーが目立ちましたが)
人数が少なくなってしまい、パスの出しどころがなくなってきてしまいました。その分、自分が一人抜くことで局面を打開できればよいなと思い、プレーを選択しました。
(手ごたえを感じた部分は?)
後半の最後の方は、ゴール前などで粘り強く身体を張るプレーが全員できていたと思いますので、人数が少なくなる前から毎試合できるようにすることで無失点に抑えられる試合を増やしていきたいと思います。
(次戦に向けた意気込みは?)
チームの勝利を優先し、そのなかでも自分の得意なプレーや特徴を出していけるようにしたいと思います。」
《鈴木喜丈選手》
「二人退場してしまったのですが、後半はしっかりと守れていた部分もあったと思います。
試合の入り方や失点後の部分を全員でコミュニケーションをとって、そういった時間帯を乗り切れるにしたいと思います。
(手ごたえを感じた部分は?)
個人としては攻撃の面ではもう少し前に出て絡まないといけないですし、制度を上げるという部分では課題が残りました。
チームとしては、前からプレスをかけるのか、後ろで守備をするのか。
攻める時間帯なのか、守備の時間帯なのかの判断をチームとして深めていければと思います。
(人数が少なくなるなかで心がけたことは)
攻撃の部分では貢献できることは少ないと思ったので、守備の部分で前からプレスをかけることを考えました。
最後は中盤が3人になってしまい、前からボールを奪う意識はあったのですが、それを攻撃につなげたり、一人でボールを奪いきれる部分が少なかったので、そこが課題だと思います。
(次戦への意気込みは?)
気持ちを切り替えて、次の試合は入りの部分からしっかりと戦えるように準備をしていきたいと思います。」
《中村忠監督の会見要旨》
「先ず最初に、良いグランドを用意していただいた関係者のみなさま感謝するとともに、ファン・サポーターのみなさまがたくさん来ていただいたなかで、非常に情けない試合をしてしまったことは申し訳なく思います。
ゲームに関しては、J1も含めて立ち上がりからアグレッシブに行くことを大切していましたが、立ち上がりから中途半端になってしまい、安易なミスや準備不足が失点につながってしまいました。
早い時間に退場者も出てしまい、自分が選手に上手く伝えられなかった部分と、選手一人ひとりの準備が足らなかった部分が影響し、前半で3失点という形になってしまいました。
後半に関しては人数が少なくなるなかで、何人かの選手は脚を攣るまでよく走ってくれましたし、守るだけでなくオーガナイズしながらカウンターを仕掛けて、ゴールに向かう姿勢を見せ続けてくれたことには感謝したいと思います。」