GAME RESULT試合結果
第23節 2019/9/14(土)
観衆 1,560人
天候 晴、弱 気温 24.3度 湿度 67%
主審:堀 格郎 副審:伊東 知哉/田代 雄大 四審:永島 淳平
J3 第23節
味フィ西

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FC東京U-23
2-4
試合終了
前半1-2
後半1-2

AWAY
ザスパクサツ群馬
| FC東京U-23 | ザスパクサツ群馬 | |
|---|---|---|
|
10' 矢島 輝一 60' ユ インス |
得点者 |
14' 髙澤 優也 36' 加藤 潤也 71' 髙澤 優也 84' 青木 翔大 |
|
53' 常盤 亨太 → ユ インス 68' 矢島 輝一 → 安田 虎士朗 85' 原 大智 → 野澤 零温 |
選手交代 |
72' 後藤 京介 → 磐瀬 剛 76' 田中 稔也 → 金城 ジャスティン俊樹 90'+1 髙澤 優也 → 田村 友 |
| 8 | シュート | 13 |
| 5 | CK | 0 |
| 7 | FK | 11 |
|
42' 常盤 亨太 86' 内田 宅哉 |
警告 |
80' 磐瀬 剛 |
| 退場 |
| GK | 13 | 波多野 豪 |
| DF | 22 | 中村 拓海 |
| DF | 43 | 木村 誠二 |
| DF | 47 | 岡 哲平 |
| DF | 42 | バングーナガンデ 佳史扶 |
| MF | 44 | 品田 愛斗 |
| MF | 38 | 常盤 亨太 |
| MF | 19 | 宮崎 幾笑 |
| MF | 28 | 内田 宅哉 |
| FW | 23 | 矢島 輝一 |
| FW | 24 | 原 大智 |
| GK | 51 | 飯塚 欣士 |
| DF | 49 | 湯本 創也 |
| DF | 53 | 大森 理生 |
| MF | 55 | 安田 虎士朗 |
| MF | 21 | ユ インス |
| FW | 31 | ナッタウット |
| FW | 56 | 野澤 零温 |
| GK | 23 | 吉田 舜 |
| DF | 19 | 吉田 将也 |
| DF | 2 | 舩津 徹也 |
| DF | 32 | 渡辺 広大 |
| DF | 24 | 光永 祐也 |
| MF | 6 | 佐藤 祥 |
| MF | 41 | 後藤 京介 |
| MF | 14 | 田中 稔也 |
| FW | 7 | 加藤 潤也 |
| FW | 10 | 青木 翔大 |
| FW | 17 | 髙澤 優也 |
| GK | 21 | キム チョルホ |
| DF | 39 | 田村 友 |
| DF | 35 | 磐瀬 剛 |
| DF | 22 | 飯野 七聖 |
| MF | 8 | 窪田 良 |
| MF | 15 | 金城 ジャスティン俊樹 |
| FW | 9 | 岡田 翔平 |
【選手・監督コメント】
選手コメントはこちら
《FC東京U-23・長澤徹監督会見要旨 》
「本日お越しいただいたファン・サポーターのみなさんはJ3の試合を観たあとにJ1の試合を応援して頂いてるかと思う。このような日程の中、西が丘に足を運んでいただき本当に感謝している。群馬のサポーターの方々も気運が高まっている中、応援にも迫力があり、良い舞台で選手たちにプレーさせていただき感謝しています。
試合内容は、短刀直入に言うと、球際の部分で競り負け、そこから5秒以内に失点してしまったという展開。それにつきます。J1リーグはクオリティのリーグ。J2・J3リーグはイーブンのボールや球際の部分の戦いが大切になってくる。それらを兼ね備えていると上のレベルに行けると思う。
今日は群馬の選手がセカンドボール、局面のボールは全体の60~70%拾っていたのではないかと思う。そこの部分に関しては、フィジカルとかではなくスタートポジションや事前の予測・反応で対応できる部分。相手の攻撃の起点は、後方からきれいに組み立てて、繋いでというよりも3点目に代表されるように、ヘディングに競り勝ってそこからミドルシュートなど、ルーズボールの戦いから始まっていたように思う。
うちは16歳の選手もいますし若いディフェンスラインでしたが、『基準』をしっかりと確かめるという意味ではためになる試合だった。試合には『2点以上の点をとって勝つ』というテーマで臨みました。2点は取れましたが、4失点したことについてはやはり”ボールサイドの戦い”で競り負けていたからだと思う。
なぜ南米の選手が世界中で活躍できるかというと、球際の部分が圧倒的に強いことがベースにあり、そこからクオリティに入っていくという点だと自分は思っている。そういう意味からも『基準』をどこに置いて取り組まないといけないかを確認できたゲームだった。
今日の結果をどう活かしていくかというのが大事。年齢関係なく、乗り越えていかないといけない。クオリティとそれ以外の部分を全体でしっかり意識して取り組んでいきたい。」