GAME RESULT試合結果
第32節 2019/11/24(日)
観衆 765人
天候 曇、弱 気温 18.6度 湿度 68%
主審:國吉 真吾 副審:大矢 充/横山 卓哉 四審:黒川 健吾
J3 第32節
ヤンマー
2-0
試合終了
前半0-0
後半2-0
セレッソ大阪U-23 | FC東京U-23 | |
---|---|---|
59' 斧澤 隼輝 90'+1 藤尾 翔太 |
得点者 | |
60' タワン → 松本 凪生 77' 中島 元彦 → 藤尾 翔太 86' 安藤 瑞季 → 西尾 隆矢 |
選手交代 |
46' ジャエル → 小林 里駆 62' ナッタウット → 矢島 輝一 69' 宮崎 幾笑 → 安田 虎士朗 |
14 | シュート | 10 |
4 | CK | 2 |
10 | FK | 10 |
56' 瀬古 歩夢 |
警告 |
22' ナッタウット 63' 大森 理生 |
退場 |
GK | 45 | 茂木 秀 |
DF | 15 | 瀬古 歩夢 |
DF | 29 | 舩木 翔 |
DF | 38 | 西本 雅崇 |
DF | 50 | 桃李 理永 |
MF | 19 | 澤上 竜二 |
MF | 28 | 中島 元彦 |
MF | 36 | 斧澤 隼輝 |
MF | 39 | 丸岡 満 |
FW | 33 | タワン |
FW | 40 | 安藤 瑞季 |
GK | 46 | 折口 輝樹 |
DF | 43 | 西尾 隆矢 |
DF | 49 | 林田 魁斗 |
MF | 41 | 松本 凪生 |
MF | 48 | 吉馴 空矢 |
MF | 54 | 吉田 有志 |
FW | 42 | 藤尾 翔太 |
GK | 41 | 野澤 大志ブランドン |
DF | 22 | 中村 拓海 |
DF | 43 | 木村 誠二 |
DF | 53 | 大森 理生 |
DF | 54 | 大迫 蒼人 |
MF | 42 | 常盤 亨太 |
MF | 44 | 品田 愛斗 |
MF | 24 | 原 大智 |
MF | 19 | 宮崎 幾笑 |
FW | 31 | ナッタウット |
FW | 16 | ジャエル |
GK | 51 | 飯塚 欣士 |
DF | 49 | 湯本 創也 |
DF | 47 | 岡 哲平 |
MF | 50 | 安田 虎士朗 |
MF | 38 | 小林 里駆 |
FW | 23 | 矢島 輝一 |
【選手・監督コメント】
選手コメントはこちら
《東京U-23・長澤徹監督会見要旨》
「ファン・サポーターの皆さんが、昨日のJ1リーグに続いて応援に駆けつけていただき感謝している。ただ、勝つことが出来ず非常に申し訳なく思っている。
試合は、相手が3バックの布陣だったので驚いたが、前半は相手の守備のブロック内でボールを失いそのままカウンターを受ける状況が多く、相手にとって嫌な動きや守備の背後を取ることなど、攻撃の優先順位通りにプレーすることが出来なかった。相手の3バックにボールを奪われたりクリアされることが多く、そのままの流れで攻撃を受ける形が多かったので、厳しい状況が長い時間続いていたが、若いディフェンス陣が最後の部分で頑張っていた。悪い状況でも持ちこたえられるようになったのは、U-18の選手達がシーズン序盤に比べれば成長しているということだと思うので、その点では良かった。
一失点した後何とか得点を奪えればと思っていたが、最終ラインに守備の陣形が整ったとき、その真ん中の3バックを動かさないといけないがその手前でのプレーが続いてしまった。何本かシュートを打ったが、どれもシュートコースを限定されていたので、中々得点を奪えない状況だった。一度、小林里駆が相手のディフェンスラインの裏に抜けてチャンスを作ったが、そういったプレーをもっと繰り返し、相手を混乱させたり嫌がる動きをしなければいけなかったがそれが出来なかった。確実なプレーばかりを選択してしまい、結局相手の術中通り我々が得点を奪いにいき逆に2失点目を食らうという典型的な試合展開になってしまった。今日の様な状況で何をしなければいけないかを頭ではわかっていてもそれをプレーで示せるかというのが若い選手たちにとっては大事なポイントだが、味方からパスが出る出ないに関わらず、アクションを起こし続けたりする粘り強さやしたたかさという点では、相手の方が上だった。
我々と同じU-23のチームに負けてしまい非常に悔しいが、これを糧にしていくのが我々の使命でもあるので、先ほどロッカーでも選手達に厳しい言葉で伝えてきたが、しっかりとこの試合を受け止めて次に向けて準備をしたいと思う。」