Jリーグ全56クラブのホームタウン・社会連携(シャレン!)活動の中から、特に社会に幅広く共有したい活動を表彰する「2020 Jリーグシャレン!アウォーズ」で、FC東京は『ソーシャルチャレンジャー賞』を受賞いたしました。
FC東京に関わる全てのみなさまから、クラブのホームタウン・社会連携活動に対するご理解とご協力を得ながら、このような賞を受賞することができたこと、感謝申し上げます。
これからも、地域のみなさまに愛され、地域のみなさまに必要とされるクラブとなるよう、日々のホームタウン・社会連携活動に取り組んでまいります。
□『ソーシャルチャレンジャー賞』選考基準
その地域にある社会課題解決に対してチャレンジしていること
□シャレン!アウォーズの流れ
①一般投票:第9位
※投票期間:3月17日(火)18:00~3月31日(火)13:00まで
②予備選考:15クラブに選考され最終選考へ
※シャレン!コアメンバー、Jリーグ社会連携本部事務局にて選考
③表彰選考:ソーシャルチャレンジャー賞を受賞
<ソーシャルチャレンジャー賞 選考委員>(敬称略)
・Jリーグ常勤理事
・公益社団法人 日本フィランソロピー協会 理事長 髙橋 陽子
・特定非営利活動法人イシュープラスデザイン 代表 筧 裕介
・公益財団法人さわやか福祉財団 理事長 清水 肇子
・公益社団法人 日本プロサッカーリーグ 理事(非常勤) 藤沢 烈
□選考委員のコメント(抜粋)
・ホームタウンに暮らす少年たちが、社会から取り残されないようにしたい。という理念が素晴らしい。とかく「隠したがる」部分をスポーツを通じてポジティブに変えることで、地域全体の意識が高まり、差別や偏見がなくなることにつながりそう。
・スポーツやアスリートの存在意義や彼らが持つ影響力を強く示す活動である。アスリートとの出会い、そして彼らが発する言葉は、少年たちの退院後に勇気や希望を与えるものであり、地元における有意義な社会連携(貢献)である。
◇『2020 Jリーグシャレン!アウォーズ 各賞決定のお知らせ』はこちら(Jリーグ公式サイト)
◇『シャレン!Jリーグ社会連携』ホームページはこちら
2020.5.12[クラブからのお知らせ]