【11/2追記】
『第40回多摩川クラシコ』告知VTR　第2弾が公開されましたので、お知らせいたします。

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11月5日(土) 2022明治安田生命J1リーグ 第34節 FC東京 vs 川崎フロンターレ(14:00キックオフ／味の素スタジアム)は、『第40回多摩川クラシコ』です。

多摩川クラシコに始まり、多摩川クラシコに終わる歴史上初のシーズンとなります。最終戦を勝利で締めくくるためにも、ホーム 味の素スタジアムでの『多摩川クラシコ』にぜひご来場いただき、熱いご声援をお願いいたします！

□対象試合
2022明治安田生命J1リーグ 第34節
11月5日(土) FC東京 vs 川崎フロンターレ(14:00キックオフ／味の素スタジアム)


□実施内容
1.『第40回多摩川クラシコ』告知VTR放映
ホーム最終戦である多摩川クラシコに向けた告知映像を制作いたします。

<日時>
2022年10月24日(月)～11月6日(日)
<場所>
京王線トレインチャンネル、京王線新宿駅キングウォール、新宿アルタビジョン、FC東京YouTube公式チャンネル 他


2. 第40回多摩川クラシコフェイスタオル
第40回多摩川クラシコ開催を記念して、多摩川クラシコ限定デザインのフェイスタオルを販売いたします。
多摩川を挟んだ伝統ある対戦をイメージし、両クラブデザインのフェイスタオルを合わせると多摩川に橋がかかるデザインとなっています。
ぜひ熱い一戦はFC東京デザインのタオルを掲げて応援をお願いいたします。




【価格】
2,200円(税込)

【サイズ】
340mm×800mm
※デザインはイメージです。
※川崎フロンターレデザインの販売については、川崎フロンターレ公式HPをご確認ください。


3.多摩川クラシコオリジナル街路灯バナーフラッグ掲出
摩川クラシコ開催を記念して、京王線飛田給駅～味の素スタジアム間に多摩川クラシコオリジナル街路灯バナーフラッグを掲出いたします。



4.「多摩川クラシコアンセム」
選手入場曲および試合前場内BGMとして『多摩川クラシコアンセム』を使用いたします。試合前からボルテージをあげていきましょう！

5.「多摩川クラシコ勝利のアンセム」
第37回のホームであるFC東京が勝利した際『多摩川クラシコ勝利のアンセム』を使用いたします。ホーム味の素スタジアムで勝利を掴み獲り“勝利のアンセム”を聞きましょう！

6.『第40回多摩川クラシコ』告知VTR　第2弾公開！
両チームの選手が多摩川クラシコへの想いを語るVTRを公開!!

□ 多摩川クラシコとは…
1997年のJFL時代から激しい試合内容と数々のドラマチックな試合展開で互いに“良きライバル”として切磋琢磨してきた両クラブ。とくにJ2元年となった1999年、東京ガスからJ1リーグ参入を掲げ現在のFC東京となり、ともに激しい昇格争いを勝ち抜き、両クラブ揃ってJ1リーグへの昇格を果たしました。川崎フロンターレは1年でJ2リーグへ降格していますが、2005年に再昇格し、再び激しい戦いを両クラブで繰り広げています。
多摩川を挟んだこの土地で、お互いを高めあいながら戦ってきたその歴史は、他の街で行われる「ダービー」に劣らない盛り上がりをみせています。そしてこれから先もこの両者の歴史を大切にし、この戦いを伝統としていこうと、両クラブを分ける象徴でもある「多摩川」と、スペイン語でいう「伝統の一戦」の意味の「クラシコ」を合わせ「多摩川クラシコ」と命名しました。
「多摩川クラシコ」の名称でスタートしたのは2007年からですが、FC東京、川崎フロンターレという形で激しい戦いを繰り広げてきた歴史を大事にするため、1999年のJ2元年の戦いから「多摩川クラシコ」としてカウントしています。1999年から2006年までの対戦は、全部で10戦。2007年に企画をスタートし、最初の試合となる「2007年5月6日」に開催される川崎フロンターレのホームゲームでの対戦を「第11回 多摩川クラシコ」と位置付け開始しました。今後、50回、100回、200回…と歴史を積み重ねていけるよう今後も両クラブで切磋琢磨していきます。

※両クラブで話し合い、多摩川クラシコとしてカウントされるのは、あくまでも「リーグ戦」のみとします。(カップ戦、天皇杯での対戦はカウントいたしません。)
現在の「多摩川クラシコ」対戦成績はFC東京の10勝9分20敗です。