【7/19追記】
「あおあかドリル」を活用した授業を実施しましたので、実施についての報告を追記いたします。
子どもたちの「体力」「スポーツに親しむ機会の向上」などに焦点を当てた小学校の体育教材となる2024年度版『あおあかドリル』がクラブオフィシャルパートナーである帝京大学のご協力により今年も完成し、都内の約150の公立小学校、15,000人を超える小学1年生に配布いたしました。
このドリルが体を動かすことやスポーツすることが楽しいと感じる子どもたちが1人でも増えること、ご家族やお友達とのコミュニケーションのきっかけになることを願いながらこれからも地域のみなさまと連携して、様々な活動に取り組んでまいります。
【撮影協力】
調布市立染地小学校・渋谷区立富谷小学校
□2024年度版『あおあかドリル』概要
(1)配布対象
東京都内の公立小学校の1年生
【配布先自治体(50音順)】
小金井市、小平市、渋谷区、杉並区、調布市、西東京市、府中市、三鷹市
(2)内容
・「体育」学習指導要領の「体つくり運動」の「多様な動きをつくる運動遊び」での活用を想定したもの
・小学校中・高学年期のさまざまな動作習得の基礎となる多様な動きを体験できるもの
・個人での達成感とともに、友だちや保護者と一緒になって取り組めるもの
・「ボール」を活用することで、中・高学年期の体育授業での「ボール運動」の基礎となる能力を高めるもの
(3)仕様
A4判横長、40ページ、フルカラー
□実施報告
体を動かすことやスポーツすることが楽しいと感じる子どもたちを増やす取り組みのきっかけづくりの一つとして制作・配布した「あおあかドリル」を活用した授業を実施しました。
子どもたちは、普及部コーチの声かけを受けながら、ドリルの内容に沿った動きにチャレンジ。
「できた!」「これは難しい」など様々な声が体育館に響きながら、頭と身体を使って一生懸命頑張っていました。
これからも地域のみなさまと連携しながら、子どもたちに運動・スポーツの楽しさ、仲間と協力することの大切さを感じてもらえるような機会づくりに取り組んでいきます。
今回、活用授業の撮影にご協力いただきました渋谷区立富谷小学校のみなさま、ありがとうございました。
<本件についてのお問合せ先>
FC東京 エリアプロモーション部
MAIL: shoutai@fctokyo.co.jp
※本件への問い合わせの時はメールのタイトルに「あおあかドリルについて」を入れてください。