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2024.6.18[クラブからのお知らせ]

レギア ワルシャワ(エクストラクラサ/ポーランド最上位リーグ)との提携について

ポーランド最上位リーグのエクストラクラサに所属するレギア ワルシャワと提携することとなりましたので、お知らせいたします。
日本とポーランドの首都に本拠地を置くクラブ同士として、またお互いが持つフットボール分野での知見やネットワークのニーズが合致する相手として、選手の育成や強化において連携していきます。



□提携内容
①トップチームの強化を目的とした情報交換
②アカデミー所属選手の育成



□所在地
ワルシャワ(ポーランド)



□レギア ワルシャワについて
ポーランド共和国の首都であるワルシャワを拠点に活動するサッカークラブ。1916年に創設され、国内トップリーグのエクストラクラサに所属する。15回のリーグ優勝、20回の国内カップ優勝を誇る。



□コメント
レギア ワルシャワ
ダリウス ミオドゥスキー オーナー

「日本の強豪クラブであるFC東京と我々レギア ワルシャワがこのような提携を結ぶことができて、とても誇らしく思っています。重要なのは、第一にFC東京は日本の首都のクラブであり、またレギア ワルシャワも同じくポーランドの首都のクラブであるということです。二つのクラブのパートナーシップだけでなく、二つの国の首都のパートナーシップとして意味あるものだと感じています。FC東京に限らず、Jリーグはポーランドやヨーロッパにおいて高い関心を持たれています。この提携が、両者にとって大きな一歩になると思います。第二に、若い選手を育成していくことです。我々は、若い選手の育成に自信を持っています。FC東京も若い選手を育てることに長けています。選手育成に関する経験や知識を交換することは、お互いにとって素晴らしい成果につながると思います」


FC東京
川岸滋也 代表取締役社長

「今回、このような形でレギア ワルシャワとの提携を発表できることをとても嬉しく思っています。私たちにとって、チームを作っていくこと、若い選手を育てて活躍の場を作っていくという部分は非常に重要な取り組みだと思っております。また、ヨーロッパに様々なタレントの選手がおり、レギア ワルシャワと提携することで、色々な情報を交換して取り組みができるチャンスだと思っています。様々な取り組みや成果が出てくると良いと思っています。日本の首都の東京のクラブとして、様々なことを発信していくうえでの最初の取り組みと位置付けております」