
4月29日(火祝) 2025明治安田J1リーグ 第13節 vs 清水エスパルス (13:05キックオフ/味の素スタジアム)では、スポーツ界から使い捨てプラスチックごみをなくすことをめざす「HEROs PLEDGE」と連携した啓発キャンペーンの一環として、青赤パーク supported by JOYPOLISで提供している飲食の一部を、リユース容器を使い提供を行い、効果検証を行うトライアル施策を実施いたします。
本トライアル施策を通してリユース容器運用の検証をしながら、ファン・サポーターのみなさまに当日の体験や気づいたことを持ち帰っていただき、FC東京を通して、持続可能な社会の実現や地域課題解決の方法を考えるきっかけを提供していければと思っております。

□対象試合
4月29日(火祝)
2025 明治安田J1ーグ
第13節 FC東京 vs 清水エスパルス
(味の素スタジアム/13:05キックオフ)
□実施内容
(1)リユース容器を使った飲食提供のトライアル実施
青赤パーク supported by JOYPOLISにて販売を行う一部飲食店舗の食事提供を、リユース容器を使用して提供を行う。
※本施策に関しては、継続的にリユース容器を使用し飲食の提供を行うためのトライアルとして実施を行うため、清水エスパルス戦での実施店舗に関してはあじペン広場(北側広場)内の一部店舗となります。
※リユース容器はお客様での洗浄不要となりますので、残飯やカトラリーは分別の上そのままご返却ください。
※ご参加いただいた方にはアンケートの配布をさせていただきますので回答へのご協力をお願いいたします。

【実施エリア】
青赤パーク supported by JOYPOLIS あじペン広場(北側広場)
【リユース容器にて飲食提供を行う店舗】
青赤パーク supported by JOYPOLISあじペン広場(北側広場)にて販売を行う下記13店舗
・琉球キッチンこだま
・西京屋 周
・HOTくーる
・イタリア食堂くってけ亭
・M&M
・ローストチキンコオロギ
・こはく堂
・ふくろう
・FC東京BRキッチン
・Hawaiian Lanai Dining Tokyo
・ごっさむ
・いきなりステーキ
・ADDICT
【リユース容器を使った飲食提供トライアルに関してのお願い】
リユース食器のお持ち帰りはご遠慮ください。
リユース食器はゴミ箱に捨てず、各エコステーションに設置しております返却ボックスへご返却ください。
※容器の形状等の都合で、一部の商品は使い捨て容器で提供する場合があります。返却時に迷った場合は、返却場所におりますスタッフにお問い合わせください。

【返却ボックス設置場所(設置時間)】
<場外(9:00~13:00)>
・青赤パーク supported by JOYPOLISあじペン広場(北側広場)内エコステーション
・青赤パーク supported by JOYPOLISアジパンダ広場(北側広場)内エコステーション
【場内(SOCIO開聞~試合終了後30分後)>
・場内コンコース全14か所
※コンコース内に設置予定のごみ箱の横にリユース容器回収BOXを設置いたします。

(2)エコステーション開発による啓発活動
青赤パーク supported by JOYPOLISに設置されたエコステーションに啓発ボードを設置します。来場者のみなさまには分別にご協力いただきながら、ごみ問題について一緒に考えましょう!
(3)「PLEDGE(プレッジ)登録&SNS投稿コンテスト」
使い捨てプラスチック削減の宣言(プレッジ)登録とハッシュタグ「#HEROsPLEDGE」をつけたSNS投稿の合計数を一斉アクションに参加する他のスポーツ団体と競い合っています。優勝するためにはファン・サポーターみなさまのご協力が必要ですので、ぜひこの機会に登録&SNS投稿をよろしくお願いします!
【参加方法】
<プレッジ登録>
下記URLから、使い捨てプラスチックの削減施策としてご自身がチャレンジすることを選択して登録。
※登録時に、「応援しているスポーツチーム」にFC東京の入力をお願いします。
https://www.heros-pledge.jp/pledge/public/
<SNS投稿>
「#HEROsPLEDGE」 「#FC東京」をつけて、あなたのプラごみ削減の宣言やアクションをInstagramやXに投稿して下さい。

※投稿は、プロジェクトサイトの「みんなのプレッジ・アクション」欄で一部ご紹介します。
[参考リンク]
・HEROs PLEDGEキャンペーン特設ページ(外部リンク)
FC東京ソーシャルステートメント「わたしたちのくらしの未来につながるゴールを」「もっとクリーンな空気や自然に恵まれた街に」に基づき、本取り組みを実施してまいります。
現地での取り組み、各種SNS等での発信を通じて、この機会に環境問題について考えてみましょう!
みなさまのご参加をお待ちしています!
