『わたしたちのくらしの未来につながるゴールを。』というソーシャルステートメントを掲げ、社会のハブとして、ファン・サポーター、地域、企業など多くの仲間と手を取り合いながら、さまざまな活動を推進・サポートしていきます。
2025年5月から7月にかけて行ったさまざまな活動では、子どもたちの成長を支え、多様な人々がつながる場が生まれました。共に学ぶことや、活動することで、笑顔と温かさが広がる場となりました。今後も地域の一員として、人々の心に寄り添う活動も継続していきます。また6月は環境月間として環境に関わる様々な活動を実施しました。
5月から7月の様々な活動の一部をご紹介させていただきます。
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1.もっと前向きなエネルギーにあふれる街に
老若男女、東京で暮らす人々が、心身ともに健康で活力に満ちた生活を送れるように、運動の機会や地域社会とのつながりなどを通して、チャレンジ精神や遊び心、成長への意欲を促進します。
【青赤ドリルの配布】
子どもたちの『体力』『スポーツに親しむ機会の向上』などに焦点を当てた小学校の体育教材となる2025年度版『あおあかドリル』がクラブオフィシャルパートナーである帝京大学のご協力により完成し、今年は新たに新宿区も加えて都内の約190の公立小学校、17,000人を超える小学1年生に配布いたしました。
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【FC東京選手会小学校訪問】
7月1日(火)に、FC東京選手会が主体となり小学校訪問を実施しました。

【不登校児対象『サッカー体験&スタジアム探究ツアー』開催(5月10日(土))】
FC東京はオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」と連携し、不登校の小中学生を対象とした「サッカー体験&スタジアム探究ツアー」を5月10日(土)に味の素スタジアムで開催しました。当日は、子どもたち自身がプレゼン会議を通じて提案したアイデアをもとに、「マイフットボールづくり」や「スタジアム探検」など、ワクワクするような体験を実施しました。

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2.もっとあたたかいサポートに包まれる街に
誰ひとり取り残すことなく、お互いを認め合い助け合える社会の構築をめざし、多様な個性への理解を深め交流を育むことで、リスペクトにあふれたコミュニティづくりに貢献します。
【ちょうふピースメッセンジャージュニア2025(5月18日(日)、5月31日(土)、7月19日(土))】
今年で4年目となった調布市平和事業です。
5月31日(土)には調布市内の小学生が石川CGと一緒ににアウェイvs京都サンガF.C.戦の観戦や立命館大学国際平和ミュージアムの見学などを行いました。
◇詳細はこちら(調布市公式HP)
【多摩少年院でのHIGH HOPEプログラムの継続実施(5月9日(金)、5月21日(水)、6月4日(水)、7月30日(水))】
多摩少年院の少年たちと継続したグループワークを実施しています。そのなかでオリジナルトートバッグのデザインが完成しました。9月23日(火祝)アビスパ福岡戦にて試合会場での販売に向けて、府中刑務所での製造を進めています。また7月30日(水)に、25名の少年に対してオリエンテーションを実施しました。
【小児病院施設訪問(6月12日(木))】
後藤亘選手が、Team DMHC アンバサダーである 権田修一選手と府中市 にある小児病院施設を訪問し、入院されているお子さまやご家族、医療従事者やボランティアのみなさんと交流しました。

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【インクルーシブフットボールsupported by インテリジェント ウェイブ(6月28日(土))】
AGFフィールドにて、『インクルーシブフットボール supported by インテリジェント ウェイブ』を開催しました。

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【FC東京ホームゲームにウクライナからの避難者を招待】
ホームゲームにウクライナからの避難者を招待しました。

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3.もっとクリーンな空気や自然に恵まれた街に
私たちが心地よく暮らすだけでなく、未来の世代にもクリーンな東京を引き継ぐために、環境への負荷を減らす取組みや、農業への着目など、持続可能な社会や生活環境の実現をサポートします。
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【狛江むいから民家園(5月17日(土)、 6月21日(土)、7月27日(日))】
石川直宏 CGと狛江市の親子のみなさんで協力して枝豆や里芋を育てています。7/27に収穫祭を行いました。

4.その他
【ジェネレーター会議(5月24日(土)、6月20日(金)、7月26日(土))】
TSC(TOKYO SOCIAL COLLABRATION)メンバーと社会連携活動のアクションに向けたジェネレーター会議を実施し、新たな連携アイデアやアクションを実施しています。

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◇2025社会連携活動報告(2~4月) はこちら
□本件に関するお問い合わせ
社会連携推進室
sharen@fctokyo.co.jp