2020.12.18 【柴 篤志】2020シーズン ホーム最終戦 |
2020.12.17 【大牟礼 聡】いよいよリーグ最終戦! |
2020.12.16 【小川知洋】THANK YOU FOR YOUR SUPPORT |
2020.12.15 【湯浅 理平】シーズンは終わらない! |
2020.12.14 【藤原 兼蔵】アジアの戦い |
2020.12.11 【井上 健太】2020シーズンもラスト2試合!明日はホーム味スタで広島戦! |
2020.12.09 【春口康徳】取り戻すモノ、コト |
2020.12.08 【渡邉 早紀】今年1年を振り返って |
2020.12.04 【田中 佑治】青赤パーク |
2020.12.02 【小林恭子】今週末は駒沢へ! |
2020.12.01 【廣瀬 和樹】オンラインとオフライン |
2020.11.26 【福本美緒】はじめまして |
2020.11.25 【竹内香奈子】準備万端!! |
2020.11.20 【梅村敦久】私たちの存在意義 |
2020.11.19 【後藤広樹】Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン~12月ホームゲームに向けて~ |
2020.11.17 【中祐斗】グラスルーツ |
2020.11.16 【小畑 夕貴】 日常の訪れ |
2020.11.13 【森元俊太郎】「笑顔」を増やす活動 |
2020.11.12 【前野陽生】自分にとってのヒーロー |
2020.11.10 【末吉 延江】秋深し。隣は何をする…? |
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こんにちは!
バレーボールチーム広報担当の松本みはるです。
前回、初めてブログに登場したとき、FC東京バレーボールチームが出場する『2007/08 V・チャレンジマッチ』が、4月12日(土)、13日(日)に、神奈川県藤沢市にある秋葉台文化体育館で行われることをお知らせしました。
1年間、目標にしてきた“V・プレミアリーグ昇格”を達成するための試合でしたが、皆さんご存知の通り、残念ながら2戦2敗となり、昇格は果たせませんでした。
2戦を通して、昇格するためには自分たちは何をしなければいけないのか、選手、スタッフそれぞれが感じた二日間でした。この経験をチームの財産として、来年のチャレンジリーグとチャレンジマッチに向けて、再び前進していきたいと思います。
両日とも、会場にはたくさんの方々に応援に駆けつけていただき、チームに勇気と力を与えていただきました。私たちは、その後押しを十分に感じながら戦うことができました。本当にありがとうございました。
皆さんと共に喜びを味わいたかったのですが、今回は叶いませんでしたので、それは1年後に取っておくことにします。
チームはしばらくお休み……と言いたいところですが、ゴールデンウィークには『第57回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会』が控えていますので、1週間の自主練習期間を経て、再び来週から試合に向けた練習が始まります。
この大会は、グループ戦でもV・プレミアリーグチームと対戦しますし、トーナメント戦に勝ち上がれば、続けて強いチームと対戦することができますので、チャレンジリーグ1位のFC東京バレーボールチームの強さを証明するためにも、気持ちを切り替えて戦います!!
FC東京バレーボールチームは、これからも昇格を目指して前を向いてがんばりますので、引き続き、ご声援よろしくお願いいたします。
2008年4月15日(火)
こんばんは
いつもなら、明日日記を書く予定なのですが、明日はホームゲームのために、1日繰り上げて今日書くことにしました。
先週の土曜日、今年最初のヴェルディとの『絶対に負けられない』1戦、みなさんは、どこでご覧になられましたか?
スタジアムで観戦した方、TV観戦だった方、あるいは、外出先でケータイの速報を更新、更新と繰り返した方・・・etc。
どのような形であれ、そういったみなさんの『思い』がロスタイムの逆転ゴールを生んだのだと思います。
記録上はオウンゴールですが、ファン、選手、スタッフ『みんな』でとった得点だと思いたいです。
もちろんチームが勝利したこともあり、『巧』なシーンが見られましたね。
後半の大竹⇒カボレ⇒赤嶺⇒羽生の繋ぎから、ミドルシュートの場面、見た瞬間、これは日記に書ける巧みなプレー!と思ったのですが、このシーン、本家『巧』が先に取り上げてしまいましたので、もう書けません。
ですので、今回は、長友選手の試合終了後の『5ローリングシャー』(仮)が『巧』だったと思います。
新人らしからぬ、パフォーマンスに痺れました。
さて今日は、明日のヤマザキナビスコカップの予選リーグ第3節vsジュビロ磐田戦の準備の為に、味スタに来ています。私は試合前イベントのナビスコキッズイレブンを担当しています。
ヘッドラインはこちら
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=6078
参加すると、ヤマザキナビスコさんのお菓子がもらえます。お子さんだけでなく、今回は『元』キッズのお父さん、お母さんも参加できますので、ぜひご来場いただき、お菓子を獲りにきてください。
チームはお菓子ではなく、『カップ』を獲りに行きます!ご声援お願いします。
明日の試合は今シーズン初のホームゲームでのナイターとなります。
みなさん温かくしてご来場下さい。お待ちしています。
では、今日はここまでに
事業部
大塚功太郎
リーグ戦、ヤマザキナビスコカップ戦を合計すると、4月、5月は2ヶ月で13もの試合が行なわれます。劇的な土曜日の試合でしたが、その余韻に浸っているまもなく、明日はヤマザキナビスコカップ磐田戦が待っています。今回ばかりは、しばらく余韻に浸りたいところですが、週に1・2試合の連戦が続きます。
土曜日はファンのみなさまの中でも、城福監督同様に声がかれてしまった方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。城福監督ののども心配ですが、ふぁんのみなみなさまものどを大事にして、選手に熱い声援をお願いします。
ところで、SOCIO会員の方で、5/31(土)の松本(長野)での清水エスパルス戦に来場予定のみなさまは、チケットの交換はお済みでしょうか?まだの方は、明日4/16、または4/19に引換を行なっておりますので、忘れずにお願いいたします。
写真は、19日配布予定の選手カードです。今回は分かりやすい気もしますが、ぜひ来場してご確認下さい。(明日配布のカードは先週のスタッフ日記に掲載しています。)
先週の黒川の日記に「じんだいフェスタ」でのトークショーの模様が、調布FMさん(83.8MHZ)のFC東京応援番組「まるごとFC東京」で放送されるとの事でしたが、15日(火)の放送では、恥ずかしながら私も「フロントインフォメーション」のコーナーで出演させて頂きます!
先日収録のために調布FMさんにお邪魔しましたので、スタジオの様子を写真に撮らせて頂きました。正直、かなり緊張してしまい何を話したのかイマイチ記憶にありません(笑)黒川同様、長友選手の笑いのセンスには、関西人である私もジェラシーを感じていますが、話す立場になってみて、人前での彼の堂々とした振る舞いに改めて畏敬の念を抱きました。私の拙い話しぶりはともかく、「じんだいフェスタ」のトークショーは必聴ですよ!
最後になりましたが、ヴェルディ戦は一人のファンとしてゴール裏で観戦しました!飛田給駅からスタジアムへ向う道にはたくさんFC東京のフラッグが掲げられていましたね!独特の雰囲気に気分が高揚し、羽生選手と長友選手(?)のゴールに熱狂し、試合後はファンが集うバーへ赴き、録画されていた試合をもう一度見て改めて興奮。興奮冷めやらぬ中ですが、まだまだ負けられない戦いが続きます!俺たちのチカラ見せてやりましょう!
絶対に負けられない相手、それがヴェルディ。
1998年10月1日、都民の日。
首都東京に初めてプロサッカークラブが誕生した。
そこには、「それ」を待ち望んだ多くの都民の想いが凝縮されていた。
それが私たち FC東京。
強く、愛されるチームをめざして創られたクラブは「都民のためのJクラブ」を標榜し、J2を1年で駆け抜けて以来、ずっと「J1」という日本のトップカテゴリーで戦い続けている。
2001年、ヴェルディ川崎はホームタウンを東京に移し、チーム名を「東京ヴェルディ1969」に変更、さらに2008年から「東京ヴェルディ」と改称し現在に至っている。
私たちが住み、働く街「東京」。
「その街に最初に出来たクラブ」のプライドにかけてもヴェルディに負ける事は許されない。それはピッチで戦う選手、選手を支えるスタッフ、そして多くのサポーターにとっても同じ想いである。
2003年、勝てば最終節に優勝の可能性を残す大事なゲームでロスタイムに失点、同点に追いつかれた試合。
2004年、台風で順延になったナビスコカップ準決勝。ヴェルディとの大激戦を4-3の延長Vゴールで制し決勝進出、そして浦和レッズを破り歓喜の初タイトル。
2005年、ロスタイムのゴールでFC東京のJ1残留を確実にし、ヴェルディは大きく降格に傾く事になった試合。
2008年4月12日(土)。
今年初めての、そして約2年半ぶりのゲームが明日、味の素スタジアムで行われる。
大事な試合、節目となる試合の前には必ず、ヴェルディが、いた。
歴史と伝統あるクラブへの敬意を表しつつ、確実に勝たねばならない。
絶対に負けられない相手、ヴェルディ。
その熱い戦いを、一緒にスタジアムで応援しましょう。
選手は皆さんに勇気を与えてくれるでしょう。
そして心が震える感動も。
スタジアムでお会いしましょう。
先週の日記でお伝えしたように、先週末、4月6日(日)の13:30から「じんだいフェスタ2008」に選手と一緒に参加してきました! この日は天気も良くてとても気持ち良かったです。じんだいフェスタのお祭りそのものにもたくさんの方々が来場されていました。
この日、イベントに参加してくれたのは長友選手と小山選手の2名でした。長友選手は前日の試合に出場したので、この日はクールダウンを行うために午前中まで小平にいて、怪我をしている小山選手も小平に集合してスタッフと一緒に会場入りしました。まず、イベントの司会進行を務めてくださる、調布FMさんと打ち合わせを兼ねて、いつもお世話になっている「鈴や」さんで調布の名産品でもある、「深大寺そば」を皆でいただきました。
長友選手の新人らしからぬ堂々とした振る舞いは以前から聞いていましたが、この打ち合わせの時から、小山選手との突っ込みあいの絡みなど、その後に行われるトークショーでの2人に大きな期待がもてました。
予定通り、13時30分から記念植樹が始まり、植樹にはFC東京の2選手だけでなく、深大寺執事長様、都立神代植物公園管理事務所長様、深大寺そば組合会長様、深大寺奉賛会長様、じんだいフェスタ実行委員長様にも参加していただきました。長友選手も小山選手も初めての体験でやや緊張した感じではありましたが、その後のサイン会とトークショーでは2人とも大暴れでした!?
サイン会は100名限定で行ったので大きな混乱もなく終了しました。そして、サイン会終了後にはトークショーを行いましたが、サッカーに関する色々な質問だけでなく、プライベートに関する質問も行われました。普段は比較的大人しい小山選手も、ものすごく明るい長友選手に引っ張られる形でトークショーはすごく盛り上がりました! ファンの皆様は長友選手のユーモアあふれるトークや、小山選手の色々な面を見ることができ、とても楽しい時間を過ごされたと思います!トークショー終了後は、時間的に余裕があったので、ファンの皆さんには2人の選手と一緒に記念撮影もしていただけました。
ここで皆さんに朗報です!!!
何と、この日のトークショーの模様が、調布FMさん(83.8MHZ)のFC東京応援番組である「まるごとFC東京」の中で放送されます! 4月15日(火)と22日(火)の22:00から2回に渡って放送予定ということなので、ぜひ調布FMをお聴きください!
http://www.chofu-fm.com/ (調布FMホームページ)
関西人にも色々な人がいますが、少なくとも僕には「笑い」のDNAが組み込まれているかなぁって感じています。何かある度に笑いを取らなければいけないという衝動によくかられます笑。なかなかこの日記で笑いを取るに至っていませんが・・・ 話は少しそれてしまいましたが、長友選手の笑いのセンスには、関西人である僕もすっかりジェラシーを感じてしまいました笑。
しかし感心させられるのは、彼のプロとしてのサッカーに対する取り組む姿勢はもちろん、ファンサービスに対する意識の高さです。ただ笑いを取るだけではなく、それもファンサービスの一環だと、プロ選手として「感謝」を忘れず、ファンの方々とも接していきたいという素晴らしい姿勢です。また、小山選手もトークショーでは色々な話をしてくれましたし、サイン会でもすごく真摯にファンに語りかけたりしながらサインを行っていました。2人のファンの皆さんへのプロフェッショナルな対応は見ていてとてもすがすがしい気持ちになりました。
イベント終了後には、サイン会の時にボランティアとしてお世話になっている和菓子屋さんの「梅月」さんに、2選手と一緒に立ち寄り、深大寺名物である「そばまんじゅう」などの和菓子やお茶をいただきました。
今週末、12(土)、13(日)にもFC東京の参加はありませんが、「じんだいフェスタ2008」が開催されます。ぜひ会場に足を運んでいただき、今までFC東京が植樹してきたサクラの木たちの成長を見てきてください! そして、長友選手、小山選手も美味しい!と太鼓判の「そばまんじゅう」と「深大寺そば」もぜひ召し上がってきてください!
2008年4月9日(水)
こんばんは。
今回も更新が遅くなり申し訳ございません。
先週の札幌戦、久々に味スタでの勝利を掴みました!
正直、最後は早く終われー!と祈っていまいました。
この勢いで、今週末の『絶対に負けられない戦い』もものにして欲しいです。
数々の熱戦を繰り広げてきましたが、私の中では2003年の2ndステージの1-1の悔しい引き分けと、2004年のヤマザキナビスコカップの準決勝(○4-3)が印象に残っています。
さて、先日当ホームページにてお知らせいたしましたが、昨年に引き続き『UK Day』を実施します。
私は今年から、昨年も担当した事業部の難波と2名体制で担当をすることとなりました。
【ヘッドラインはこちら】
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=6033
この『UK Day』ですが、サッカーの母国である英国に敬意を表すると共に、英国のサッカースタジアムの雰囲気をみなさんに感じていただきたいとの思いで実施しています。
FC東京では『ブラジルフェスタ』や『ファイヤーワークスナイト』といった毎年恒例のイベントを開催していますが、『UK Day』もそのようなイベントになれるようにしていきたいと思っています。
さて『UK Day』は、日本にいる英国人の方にもたくさん来ていただきたいとの思いもあります。そこで、先日外国人向けのフリーペーパーに告知のお願いをしに外国人記者クラブへと赴きました。
外国人の方と打ち合わせをするのが人生初めての経験で、お会いする前は非常に緊張しました。私の英語力は英検3級程度ですので・・・。
しかし、今回お話させていただいた英国人記者のフレッドさんはとても気さくな方で非常に安心しました。
同行した難波とフレッドさんの会話を隣で聞いていて、ある程度内容は理解はできました。
ただ、いざ自分が話そうとすると、どうやって話をしていいかわからなくなってしまいました。幸いフレッドさんは日本語が少々できたので、なんとかコミュニケーションはとれたのですが・・・。
しかし、外国人の方と日本語で会話するとき、どうして自分の日本語もカタコトになってしまうのでしょう?
普段どおりはなせばいいのに不思議です。
自分自身英語が話せるようになれば、自分の世界が広がるなと思ったのと同時に、学生時代もう少し勉強がんばっておけばよかったと思いました。電車の中で流れるワンポイント英会話あたりからはじめてみます。
尚、イベントにつきましては詳細が決定次第皆様には随時当ホームページでお知らせしていきます。
ぜひみなさんお誘いあわせの上味の素スタジアムへお越しください。
追伸
今日は、5月31日(土)ヤマザキナビスコカップ第5節の会場である、松本平広域公園総合球技場(アルウィン)に当日実施予定のナビスコキッズイレブンの打ち合わせ、現地確認のため伺ってきました。
アルウィンは球技専用のスタジアムで、ピッチに近く、普段の味の素スタジアムとは一味違った観戦が楽しめると思います。
スタンドからの風景を載せておきますのでご覧下さい。
では今週はここまでに。
事業部
大塚功太郎
はじめまして!
バレーボールチーム広報担当の松本みはるです。
FC東京バレーボールチームにとって1年で一番大切な大会である、V・プレミアリーグとの入替戦・『2007/08 V・チャレンジマッチ』が、いよいよ今週末となりました。
昨年のチャレンジマッチでは、大分三好ヴァイセアドラーを相手にあと1点が取れず、すべて2点差の勝負で敗れました。そのときの悔しい思いは、チーム一同、決して忘れてはいません。その思いを胸に、1年間、苦しい練習を乗り越え、今リーグ戦の結果を得ることができました。今年もリベンジするべく、昨年同様、大分三好ヴァイセアドラーと戦います。
チームはリーグ優勝決定後もそれまでと変わらず、課題の修正に取り組みながら、チームの好調を落とさないように練習してきました。選手同士でアドバイスし合ったり、全体練習後にサーブレシーブ練習やセッターとのコンビネーションを合わせるなど、選手たちは少しでもよいパフォーマンスができるようがんばっています。
リーグ期間中、さらにはリーグ終了後にも普段練習しているTG深川体育館に、たくさんの方々に練習見学に来ていただきました。非常に期待の大きさを感じます。
また試合では、東京大会はもちろん近郊の関東地区、または遠方まで応援に来ていただき、とても心強い思いをしました。
今年のチャレンジマッチは、久しぶりに東京近郊の神奈川県藤沢市にある秋葉台文化体育館で行われます。FC東京バレーボールチームの試合が行われる第3試合では、観客席がFC東京カラーの“青赤”に染まることを願っています。
FC東京バレーボールチームを応援してくださる皆さんと昇格を祝えるよう、4月12日(土)、13日(日)の2日間、“打倒・大分三好”で念願のV・プレミアリーグ昇格を目指します。
12日(土)はサッカーではアウェイの試合がありますが、バレーボールチームも応援よろしくお願いします!
4月1日のスタッフ日記について、賛否両論たくさんのご意見をいただきありがとうございました。改めて、多くのみなさまに読んでいただいていることを実感し、今後もより多くの方にたのしんでいただけるよう頑張ります。
先週末は都内各地で桜祭りが開催されていたようです。FC東京も、府中市・三鷹市・調布市・武蔵野市の桜祭り等に出展し、キックターゲットや各PRを行いました。私は「府中桜まつり」に参加しました。キックターゲットは子供達に人気で、常時数十人の待機列ができていました。また、前日の札幌戦の勝利を祝っていただける方も多く、地域のみなさんに応援いただいていることを実感しました。
桜も少しずつ散り始めてはいましたが、多くの方が、今年の桜を楽しんでいました。残念なことに、今日の風雨で今年の桜は散ってしまっているようですが、また来年を楽しみにしましょう。
写真は次回ホームゲーム、4月16日(水)ナビスコカップ第3節のジュビロ磐田戦での選手カードです。ぜひみなさま味の素スタジアムに来場し、どの選手か確認をして下さい。ご来場おまちしております。
5日の札幌戦は味スタで半年ぶりの勝利!でしたね。最近、会う人に「次はヴェルディ戦だね!」とよく言われます。やはり注目度が高い!アウェイ側の味スタというのに違和感がありますが、味スタで1週間ぶりの勝利を期待しましょう!
さて、私は試合の日にファンクラブテントで業務に携わる事が多いのですが、今年から試みている事を一つ紹介したいと思います。
SOCIO・ファンクラブ・ファンクラブU-20の会員のみなさまの特典として、「お宝グッズ抽選会」を実施しています。賞品は幾つかあり、選手からも提供してもらっています。毎試合、千人以上の応募があり、非常に倍率の高い抽選会です(たまに「2回目当たりました!」という強運の方がいて驚きます)。
倍率が高くなかなか当たらないという事もあり、せっかく選手から賞品を提供してもらっているという事もあり、今年から展示してみよう!という事になりました(写真は展示の様子です)。選手の賞品は毎試合2点あるので、メイン・バックのファンクラブテントに1点ずつ展示しています。
立ち止まって見て下さる方も多く、心なしか展示している方の賞品の方が投票数が多いように思いました(笑)さて、16日のジュビロ磐田戦はどの選手のグッズが展示されるでしょう??お楽しみに!
こんばんは。
明日は札幌戦。すっきり勝ってホーム初勝利、といきたいところですね!
今シーズン初ゴ~~ル!の選手なんかが出てくれば良いですよね。
明日の準備に追われつつも、私は自身が担当する7月の国立競技場でのホームゲームの準備も始めています。勿論、色々な業務がありますのでそれだけに傾注する、という事はありませんが、逆算していくと、どうしてもこれ位からの事前準備が必要となってきます。
では私の1週間の行動を・・・。
日曜日:味スタのバック側で業務、終了後はスポボラの皆さんと軽~く懇親。
月曜日:深川の事務所で書類作成、事務処理など。夜は送別会。
火曜日:小平にてミーティングや報告、打合せ後深川に戻り、某団体誌の原稿作成など。
水曜日:深川にて打合せ、書類作成後、錦糸町~国立競技場~大手町。夜は前職での経験談を聞きたい、という方と会食。
木曜日:深川で書類作成、打合せ、来客・・・etc、夜は複数の企業さんと打合せ兼懇親会、その後事務所に戻り(涙)雑務。
金曜日:荻窪でチラシ配布~丸の内、深川に戻り電話で打合せ、交渉、部内ミーティング、明日の準備、提案書類作成、事務処理、原稿チェック、調査業務、そしてブログ・・・。
振り返ってみると、色々な企画の仕込み?時期という事もあり、社内にいる時間が結構あります。もっともっと、外に出なければ!ただ、外に出ていくためにはしっかりした準備も必要です。
明日も先週同様、バック側での業務。どんなに疲れても、大変でもきっと皆さんと同じ、チームが勝利すればモチベーションアップ!
中村篤次郎はこれからも戦い続けます!FC東京のために。そして明日の札幌戦も(裏方として)全力で戦います!(選手への)ご声援、よろしくお願いいたします!!
追伸
長友君、イタダキました・・・。
4月に入り、全国各地で桜を見れるようになりましたね。
桜は春を象徴する花として日本人にはなじみが深いですよね。今日もふとサイフを開くと、桜を見ることができました。(すっかり忘れていましたが、100円硬貨には桜がデザインされています)
さて、4月5日(土)より調布市の深大寺周辺にて「じんだいフェスタ2008」が開催されます。そして、FC東京は4月6日(日)に深大寺の深沙の杜にて、「じんだいフェスタ」に参加いたします。
2003年より開始しました「記念植樹セレモニー」に今年も選手が参加する予定になっています。当日は、記念植樹の他にサイン会も100名限定ではありますが、実施する予定にしています(サイン会の参加には、当日11:00より先着100名様に同会場にて、配布される整理券が必要となります。)
選手の発表は、チーム事情によりギリギリとなってしまいますが、FC東京オフィシャルホームページにて、4月5日(土)の試合後を予定しています。
以前、FC東京オフィシャルホームページで詳細について発表していますが、参加時間は、以前お知らせしました予定時間通りとなっています(13:30~15:00) 詳細は以下のリンク先をご参照ください。
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=6009
今日、打ち合わせを兼ねて深大寺に行ってきましたが、神代植物公園や深大寺付近では、たくさんの桜が見事に咲き乱れていました。植樹する木はヤマザクラですが、あの有名な吉野の桜も、ヤマザクラだそうです。何年かかるかは分かりませんが、いつの日か、深大寺周辺でFC東京が植樹した桜の木たちが大きく成長して生い茂り、その桜たちを地域の人たちが見上げて楽しんでいただけるようになれば嬉しいです。「FC東京の杜」って名前が付いたりすることがあるかもですよね!
深大寺周辺には神代植物園だけでなく、人気アニメ、ゲゲゲの鬼太郎の「鬼太郎茶屋」などがあります。しばらく海外で暮らしていたせいかもしれませんが、僕は深大寺周辺の情緒あふれる雰囲気が大好きです。
3月30日(日)の京都サンガF.C.戦にいらした方々はご存知かもしれませんが、味スタ周辺でも桜がキレイに咲いています。すでにお花見などされている方々もたくさんいらっしゃると思いますが、4月5日(土)は味スタ周辺の桜を見てコンサドーレ札幌戦を観戦していただき、そして4月6日(日)は、時間が許せば選手によるサイン会だけでなくトークショーも予定していますので、お花見を兼ねて「じんだいフェスタ」にお越しください!
今日は告知のような日記になってしまいましたが、皆さんにぜひ、「じんだいフェスタ」で春を感じていただきたいと思い、日記に書いてみました。
今週末、味スタと深大寺でお会いしましょう!
2008年4月2日(水)
こんにちは。
先週のホーム、京都戦では、激しい打ち合いの末、最後は今野選手の執念の同点ヘッドがきまり、3-3の痛みわけとなりました。
個人的には、先制のゴールを生んだCK前の、カボレ選手の深い切り替えしからのニアへのシュート!
シビレました。
今シーズン、ホームでの初勝利を決めたかったところですが・・・。
次回4月5日(土)の札幌戦に期待したいと思います。
さて、その京都戦の日ですが、また出勤前に大国魂神社へ参拝して来ました。
そこにある有名なしだれ桜がとても綺麗だったので思わず写真に収めてしまいました。
皆さんも機会があれば一度ご覧下さい。
そして、当日はケータリングカーで業務をしていたのですが、そこで、『日記書いてますよね?楽しみにしています。』とお声掛けいただきました。
そのようなお言葉をいただくと、とても励みになりますし、モチベーションもさらに湧いてきます!
私は試合によって、いる場所が変わりますので、『ウォーリーを探せ』的な感覚で?スタジアム近辺をよーく探してみてください。必ずどこかにいます!そして見つけた際はお声掛け下さい。
ちなみに、今年の勝サンドは試合日ごとに味が変わっています。次回はどんな味かはお楽しみに!
さあ、京都戦の余韻に浸る暇なく、今日はアウェイでの横浜F・Mとの戦いです。
ケータイサイトの『こう戦う!』や今朝のトーチュウを読むと、どんなメンバーで、どんな戦いを魅せてくれるのか、ワクワクしています。
しかし、今日は残念ながら、スタジアムに行くことができません。
皆さんに『青赤魂』を託したいと思います!よろしくお願いします。
あとは、横浜駅から徒歩で会場へ向かわれる方、手前の『心臓破りの坂』で消耗しないようにしてください。
力は試合に温存してください!
では、今日はここまでに
尚、4/1付で営業部から事業部に異動になりました。
今後ともよろしくお願い致します。
大塚功太郎
本日は、ファンのみなさまにビッグニュースのお知らせです。
FC東京のホームスタジアムである味の素スタジアムが来年2009年よりサッカー専用スタジアムとなることが2月30日に決定いたしました。
株主・スポンサーである建設会社各社の新技術により、今年のホームゲーム開催にも全く影響なく、2009年の開幕戦より、サッカー専用スタジアムとして、生まれ変わります。
収容人員も、スタンドが3層構造になり、日本最大の8万人収容と、日本最大のサッカー専用スタジアムとなります。
また、ゴールネット裏3メートルの位置に、特別シートを設置、さらに全席冷暖房完備となり、来場者のみなさまの観戦環境も格段に向上する予定です。世界でも類を見ない、最新鋭のスタジアムへと生まれ変わります。
ぜひみなさまもお楽しみにお待ち下さい。
4月1日(エイプリルフール)
※本日のスタッフ日記の内容は全てフィクションです。
皆さんは昨日の試合をどう感じられましたか?終盤に同点に追いつき、コーナーキックの場面で羽生選手がスタンドを盛り上げ、そしてファンのみなさんのユルネバが響き渡りました。勝つ事が出来なかったのは悔しい限りですが、今年のスローガンでもある、観ている人の心を「ムービング」させた瞬間を垣間見た様に感じました。中2日で試合が続きます。今度はみなさんの声援でぜひ、選手の心を「ムービング」させましょう!
さて、チームも中2日で試合が続きますが、クラブとしてもこの週末はイベント目白押しです。各地で「さくらまつり」が開催され、FC東京として参加させて頂きます(詳しくは「街のイベント」コンテンツをご覧ください)。
個人的には、府中の「さくら通り」に非常に思い入れがあります。元々兵庫県出身で、東京に出てきた時に住んだのが府中市でした。地元を離れて初めての一人暮らしで、不安がいっぱいでしたが、何気なく歩いていた時に偶然、桜で満開の「さくら通り」を目の当たりにしました。美しさに魅了され「東京に来て良かった!」と感じ、すぐに府中市が大好きな町の1つになった思い出があります。以来、この季節になると「さくら通り」を歩く事が個人的な行事になっています。
味スタ周辺も桜が満開です。ぜひ、今週土曜日は味スタにお越しください!桜同様、チームも観ている人の心をムービングしてくれる事でしょう!
こんにちは。
暖かくなってきた、と思っていたら今日は風が冷たくコートを着て通勤しました・・・。
今回はある情報を入手しましたので皆さんにお伝えします。
【主食】:ビタミン強化米入りごはん。パン各種(くるみ、バケット、バターロール、ベーグル)にジャム、はちみつ、バター添え。スパゲティー(ペペロンチーノ、明太子ソース)。
【主菜】:牛肉ステーキ(わさび醤油、マスタード)、豚肉スタミナ焼き(油控えめ)、若鶏肉(皮無し)のレモン醤油焼き、鮭の胡麻焼き、肉じゃが、納豆。
【副菜】:グリーンサラダ(グリーンリーフ、トマト、ブロッコリー、カリフラワー、オニオン、アーモンド、じゃこ、松の実をノンオイルドレッシング2種で)、焼き野菜(粉ふき芋、人参、アスパラ、南瓜、長ネギ)青菜の胡麻和え、とろろいも、海苔の佃煮、キムチ、梅干、漬物、ふりかけ。
【プラスアルファ】:フルーツ(バナナ、キウィ、グレープフルーツ、りんご)、ジュース(オレンジ、グレープフルーツ、トマト)、バナナシェイク、低脂肪牛乳。
【デザート】:シフォンケーキ。
【汁物】:野菜スープ、味噌汁(大根、きのこ)。
お腹がすいてきますね(笑)
お察しのよい皆さんならお気付きでしょうが、これはある公式戦前日の選手の夕食です。食事はバイキング方式となっていて、好きなものをセレクトして食べれるようになっています。選手・スタッフがたくさんいるので好みも違いますし、外国籍選手もいます。バランスよく栄養が取れること、消化が良い事などに注意しているようですね。
また、通常の練習後、選手たちは極力30分以内に食事をするようにしています。これは、疲労回復のためと、運動によって壊された繊維を回復させたり、太くするためだそうです。プロテインを溶かした物などを飲んでいる選手もいて、それぞれが身体作りに腐心しています。
試合前は概ね3時間半前に軽食を採りますが、ここでも消化がよく、すぐエネルギーに変わるうどん、パスタ、おにぎり、ホットケーキなどが定番メニューで、試合前の選手の控え室には、オレンジジュースやりんごジュース、水、ゲータレード、各種サプリメントなどが置かれており、自由に食べたり飲んだりすることが出来ます。
運動不足の私が、同じものを食べていたらメタボ一直線、です。
日曜日の試合、今シーズンホームでの初勝利のため一緒に戦いましょう!!
スタジアムでお待ちしています。
では。
今日は、Jリーグホームタウン会議に出席するために御茶ノ水にあるJFAハウスに行ってきました。ホームタウン会議とは、全国のJリーグに所属するクラブや準加盟クラブの地域担当者などが集まり、色々な情報交換や発表を行うものです。
それぞれのクラブの地域活動などに関しての色々な話や、欧州や北米のプロスポーツチームの事例などが聞ける時間はすごく貴重で、個人的にもいつも楽しみにしています。今年の2月には、いくつかのクラブに分かれてグループを作り、泊りがけでグループセッションにも参加してきました。
こういった活動はとても重要で、我々は普段は敵同士として試合を戦っています。しかし、サッカーを通してたくさんの人々に夢や感動を伝えていくということは、どのクラブも共通していて、そこには敵も味方もないと思っています。
海外に目を向けると、北米プロスポーツ界でも同じようなことが行われていて、リーグが舵を取り、全チームのマーケティング部門やチケット販売部門や色々な部門の代表が集まり、ミーティングなどが、毎年どこかで開催されたりします。そして、全チームが、成功したプロモーション例や失敗した例などの発表を行ったり、パンフレットなどの資料なども交換したりし、たくさんの情報交換を行います。日本と比べて北米だと移動が大変ですが、とても有意義な会議として、全チームから担当スタッフが必ずといっていいほど参加しています。
そうやってリーグ内で普段は敵同士でも、北米のプロスポーツ界では「共存共栄」という言葉をテーマに、どうやればリーグ全体が盛り上がるのかの検討がよく行われています。その一つとして、MLB、NFL、NBA、NHL、さらにはメジャーリーグサッカーのどのチームのホームページを見たとしても、同じリーグの他のチームのホームページに簡単に進めるようになっています。そして、マイナーリーグのレベルですら同じようなことが行われています。
話は我々のことに戻りますが、全クラブがメディア向けに出すプレスリリースというものがあります。その中には選手の怪我や代表に選出されましたなどの情報や、試合時のプロモーションやファンサービス、その他イベント情報などもあります。そして、FC東京の事務所には写真のようにJリーグ全クラブが出す毎日のプレスリリースがボードに貼られ更新されています。
そういった他クラブのイベント情報などを見て、そこから多くのことが学べます。さらに、個人的にも他チームのホームページや海外のプロスポーツチームのホームページを見て学んだり、スポーツビジネスの多くの事例が載っている資料や本を見るのも毎日のライフワークのようになっています。というよりは趣味かもしれません(笑) そして、その情報のいい部分をしっかり吸収していき、自分たちのクラブにフィードバックさせていくことが大切だと考えています。
「共存共栄」という言葉を国語辞典で調べると、「二つ以上のものが互いに敵対することなく、ともに生存してともに栄えること」とあります。しかし、共存共栄という言葉よりも、私個人の感覚では「切磋琢磨」という表現の方がしっくりきます。ちなみに「切磋琢磨」を国語辞典で調べると、「友人同士が互いに励まし合い競争し合って、共に向上すること」とあります。
ライバルである他のクラブから、時にはいい部分を吸収し学び、彼らに負けないよう切磋琢磨し、サッカー界を盛り上げ、ファンの方々に愛されるクラブを目指していきたいと思います!
2008年3月26日(水)
こんばんは。
今日はずっと外出していて、日記の更新が遅くなってしまいました(>_<)
先週の日曜日、チームはヤマハスタジアムでの初勝利をあげました!
鬼門を見事突破!
やはり城福TOKYOは一味違う気がします!
しかし、このところケガ人が増えてきて心配です。
不幸中の幸いは、今季絶望といったようなケガではないといったところでしょうか。
さて、今日はタイトルにも書きましたが、『商店会紹介ショー』の収録で三鷹市の東栄会さんに伺ってきました。
東栄会さんは、吉祥寺駅から吉祥寺通りを南に行ったところにあり、近くには「三鷹の森ジブリ美術館」があるとてもきれいな通りに展開しています。
そして、この商店会紹介ショーとは、スカパーでのホームゲーム中継の中で、ハーフタイム時に流れる「クラブ応援コーナー」での企画です。
FC東京を応援してくれている商店会を選手がお邪魔して、紹介するという企画です。
そして今回、東栄会さんを紹介してくれたのが、今シーズンより加入した、下田光平選手です。
下田選手ですが、最初はかなり緊張していて、カンペを使用していましたが、徐々に慣れてきて最後はカンペも不要になっていました。近くで見ていて、とても初々しいレポーターデビューとなったようです。
伺ったのは、ふとん屋さん、パン屋さん、お米(おにぎり)屋さんに伺い、一生懸命レポートしてくれました。
そのご褒美においしい思いも!?
下田選手も、初めてこういった経験をして、とても励みになったようです。
1日も早くJリーグデビューをして、応援してくれる人々に恩返ししたいと語っていました。
下田選手、東栄会の皆さん、ご協力ありがとうございました。
ちなみにこの模様は、4月中のスカパーホームゲーム中継内のハーフタイム時に放送します。
会場で試合を見た後、ご自宅で録画もしくは、リピート放送で見ていただきたいと思います。
さて、今日は、今野選手、羽生選手がW杯アジア3次予選をバーレーンの地で戦います。
厳しい戦いとなるかもしれませんが、『青赤魂』を持って戦ってくれることと信じています!
遠く日本から念を送りましょう。
そしてケガの無く、無事に日本に帰ってきて欲しいと思います。
つ青赤魂
では今週はここまでに。
営業部
大塚 功太郎
FC東京を愛するみなさん、こんにちは!
運営担当の小林伸樹です。
開幕前のブログデビューに続き二度目の登場になります。今日も味スタの芝状況について報告させていただきます。
本日(3/26)、味スタに行ってきました。開幕戦(3/8)に使用して以来20日近く経っていますが、芝の状態は開幕戦の時よりも確実に良くなっていました!
前回の掲載時に「この後、春らしい天候になってくれば3月下旬にはかなり良いピッチ状態になると思われます。」と書きましたが、その通りになってきています。開幕戦の時は「冬芝が生育途中にあり、ピッチ全面均一な密度に至っていない」ため、デコボコした感じがありましたが、この温かい気候により冬芝が急ピッチで生育! また通常この時期には活動しない冬芝の下にある夏芝までもが動き出しているため(*夏芝が元気になってくるのは通常4月下旬とのこと)、ピッチ全面が程よく均一な密度になってきています。ボールを転がしてみましたが、開幕戦のようにボコボコ弾む感じはありませんでした。
まだ完璧な状態ではありませんが、芝は日に日に良くなってきている感じを受けます。次節(3/30)京都戦では「今季味スタ1勝目」をご期待ください!
さて話は変わり、先日のアウェイ磐田戦(3/23)で嬉しいというか、誇らしい気持ちになったことを一つ紹介します。
ヤマハスタジアムに早めに到着された方はご覧になっていたと思いますが、ピッチ上ではチビッ子達による「キッズマッチ」が行われていました。嬉しかったのは試合後でした。少年選手達はプレー中、感じていたのでしょう。東京ファンがしっかり試合を見ていたことを。試合後、少年選手達はピッチから退場する際にコーチに言われるまでもなく東京ゴール裏に向かって元気よく一礼しました。それに対して東京ファンは少年達もビックリするくらいの盛大な拍手を贈って・・・
観ている数もホームを上回っていたと思いますが、その拍手は間違いなくヤマハスタジアムで一番盛大なものでした。プレーした少年達はどれだけ嬉しかったことか。少年達は敏感です。「僕らのプレーを観てくれている。僕らのプレーに拍手してくれた!」。少年達はヤマハスタジアムの素晴らしい芝の感触とともに、アウェイのファンから贈られた盛大な拍手を忘れないでしょう。
このシーンを一緒に見ていた磐田スタッフから、「東京のファンは素晴らしいね」と言われました。私がどれだけ誇らしく思ったことか! 実は以前から知っていました。東京のファンはアウェイの「キッズマッチ」でプレーした少年達にいつも盛大な拍手を贈ることを。
次節(3/30)京都戦では、12:40~13:00の時間帯にて「キッズマッチ」を実施予定です。お時間ある方は是非ご覧ください。「この子、将来ウチでやれるんじゃないの?」「大竹にプレー似てない? 激ウマ!」と、みなさんがスカウトマンになった気持ちで未来の青赤戦士を探すのも面白いかもしれません。是非、お楽しみください。
今日はこれで終わりにします。まとまりのない長文にお付き合いいただき、ありがとうございました!
こちらの日記をご覧のみなさんは、選手カードは集めていますか?ホームゲームでは毎試合、スタジアムのメイン側とバック側それぞれにあるファンクラブテントで、SOCIO・ファンクラブ・ファンクラブU-20・中学生クラブ・キッズクラブの会員のみなさまを対象に選手カードを配布しています。開幕戦では集合写真のカードを配布いたしました。
次回、3月30日(日)の京都サンガF.C.戦からは、毎試合違う選手の選手カードを配布しています。
試合中の写真の中から、(毎試合1000~1500枚の写真があります。)これは良いのでは?という写真を選手一人につき3~4枚ずつ選び、最終的には選手本人に確認してもらって使用する写真を選んでいます。試合中の写真ですから、選手も意識してポーズをとっているわけではなく、良い写真を見つけるのは、なかなか大変な作業になりますが、スタジアムで受取られたみなさんの喜んでいる表情を見ると、こちらも嬉しくなってきます。
今まで、受取ったことが無かった会員のみなさんもぜひ一度、ファンクラブテントでお受取下さい。ちなみに3月30日(日)の選手カードはこちらの写真の選手です。ヒントはスパイクだけですが、誰だか分かりますか?ぜひ当日ご確認下さい。