2020.12.18 【柴 篤志】2020シーズン ホーム最終戦 |
2020.12.17 【大牟礼 聡】いよいよリーグ最終戦! |
2020.12.16 【小川知洋】THANK YOU FOR YOUR SUPPORT |
2020.12.15 【湯浅 理平】シーズンは終わらない! |
2020.12.14 【藤原 兼蔵】アジアの戦い |
2020.12.11 【井上 健太】2020シーズンもラスト2試合!明日はホーム味スタで広島戦! |
2020.12.09 【春口康徳】取り戻すモノ、コト |
2020.12.08 【渡邉 早紀】今年1年を振り返って |
2020.12.04 【田中 佑治】青赤パーク |
2020.12.02 【小林恭子】今週末は駒沢へ! |
2020.12.01 【廣瀬 和樹】オンラインとオフライン |
2020.11.26 【福本美緒】はじめまして |
2020.11.25 【竹内香奈子】準備万端!! |
2020.11.20 【梅村敦久】私たちの存在意義 |
2020.11.19 【後藤広樹】Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン~12月ホームゲームに向けて~ |
2020.11.17 【中祐斗】グラスルーツ |
2020.11.16 【小畑 夕貴】 日常の訪れ |
2020.11.13 【森元俊太郎】「笑顔」を増やす活動 |
2020.11.12 【前野陽生】自分にとってのヒーロー |
2020.11.10 【末吉 延江】秋深し。隣は何をする…? |
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3連休中の11/1と11/3に国立市で開催された「天下市」(11/1~11/3、国立商業祭)に参加してきました。国立駅前の歩道を利用して、地元の商店を中心とした非常にたくさんのテントが立ち並び、来場者も多いイベントとなっています。こちらにはFC東京の株主である、国立旭通り商店会様のご協力によって参加しており、キックターゲットや、ホームゲーム最終戦となる11/30対新潟戦の告知等を行いました。
特に3日の日は、一橋大学の学園祭「一橋祭」(11/1~11/3)、「くにたち秋の市民まつり」(11/3)と3つのイベントが同日開催となり、国立駅前の大通りが歩行者天国になりました。キックターゲートは、その歩行者天国内で行いましたので、道路の真ん中でキックターゲートをするという、不思議な経験もできました。
そのため、天皇杯4回戦は観戦することは出来なかったのですが、携帯で経過を確認しつつ、テント前に速報を掲出してると、通りがかった人たちから、「頑張ってください」や「応援してますよ」等と温かい声をいただきました。
試合展開にハラハラしましたが、見事初戦を突破してくれました。元日には天下一となれるよう、引き続きご声援お願いします。
こんにちは。
チームは3日(月祝)のベガルタ仙台との天皇杯4回戦(1:00pmキックオフ)に向け鋭意調整中です。スタッフ一同は一昨日の平山君の日記にもありましたが、30日(日)のアルビレックス新潟とのホーム最終戦に向けて、4万人を目指してのチケット販売と皆様をお迎えする準備、に勤しんでいます。さらに私は、来年度の法人向け年間チケットの販売促進を始めています。
多くの法人を訪問させて頂いていますが、一様に「景気悪化」「株価下落」の暗めの話題が多くなります。その中でも、先日の鹿島戦のFC東京の頑張りは明るい話題として花が咲きます♪
今日は、朝から小平でのASAさんとのコラボの親子サッカー教室。といっても私はお手伝いというほどの業務も無く・・・普及部のコーチの皆さんがとても明るく、楽しく指導してくれているので邪魔にならないように雑用をさせて頂きました。子供とお父さん、お母さんたちの笑顔がとても印象に残りました!ありがとうございました。
その後、国立へ。
FC東京が立つ事の出来なかった「Jリーグ ヤマザキナビスコカップ決勝戦」を眼に焼きつける為に。
スタジアムは快晴で、ファイナルに相応しい最高の雰囲気でした。互いのチームのサポーターが大勢集まり、上層までビッシリ。発表では45,000人弱の観衆だったようです。その場に、いる事のできない悔しさ。私たちのチームを応援できない悔しさは決して忘れません。ホームタウンが首都圏ではないにも拘らず、国立競技場にこれだけのお客様が集まる、集められるのですね。
私たちも頑張らなくては!!
まずは、ホーム最終戦の味スタを「最高の雰囲気」にして選手達に勇気を与えたい。与えてやって下さい!!そして・・・
その次は天皇杯。まずは、ベガルタにしっかり勝って次に繋げましょう!
では。
営業部 中村篤次郎
コンニチワ。
FC東京の平山です。
今日もまたソータじゃないほうです。
さて、もうすぐ11月に入りますね。天皇杯やアウェイ試合が続きますが、私たちスタッフの視線はそれよりちょっとだけ先の“ホーム最終戦”を見据えています。
それはチームがアウェイ連戦をきっと勝利で終えて“ホーム”に帰ってくると信じているから。そのとき“ホーム”味スタが最高の舞台となるように、しっかり準備したいという想いがあるから。
そんな“ホーム最終戦”の相手は、アルビレックス新潟。
1999年、FC東京のJリーグ参入初年度、奇跡の逆転J1昇格を決めたのは11月の新潟戦でした。(新潟0-1FC東京)
2004年の開幕戦、J1昇格を果たした新潟サポーターが80台(!?)ものバスで味スタに乗り込んできたこともありました。(FC東京1-0新潟)
そのほかにも、意外と因縁の深い両チームの対戦は、Jリーグ参入10周年という記念すべき今シーズンの“ホーム最終戦”も、きっと歴史的な一戦になるはずです!
その舞台は青赤に染まった「満員の味スタ!」です!!
スタッフはもちろん、ファンの皆さん、地域の皆さん、FC東京にかかわる人すべての方々の想いで、選手たちの「あと一歩」を後押ししたいと思います。
最高の舞台のために、皆さんの力を貸してください!
よろしくお願いします!
2008年10月29日(水)
こんにちは。
日曜日の鹿島戦、うーん、しびれましたぁ。
緊張感のあるゲーム、ファンのみなさんの醸し出す最高の空気。
選手達もそれに応えて最高のゲームを見せてくれました。
あの素晴らしい雰囲気を作り出してくれた皆さんに、感謝します。ありがとうございました。
この時期に、この順位でいられることに幸せを感じながら、仕事ができてとてもうれしいと同時に、身が引き締まる思いです。
しかし、この1戦で終わりではありません。この勢い、雰囲気で最後の4試合、全勝しなければなりません!
そしてホーム最終戦の11/30(日)vs新潟戦も同様の盛り上げを宜しくお願いします!
さて、今日はU-18の戦いも行われます。
Jユースカップ予選リーグの第4戦、vs大宮アルディージャユースとの1戦です。
現在、我がU-18は3戦を終えて全勝の2位と好調なスタートを切りました。
対する大宮アルディージャユースは5試合を消化し、4勝1敗とCグループの首位に立っているチームです。
今日は予選リーグの首位攻防戦となる大変重要な1戦です。
昨年に続く連覇の為にも今日もしっかりと勝利を収めてもらいたいところです。
試合は江戸川区陸上競技場で19:00キックオフです。
ご都合のつく方は是非お足を運んで頂ければと存じます。
私も今から試合の準備のために向かいます。ではスタジアムでお会いしましょう!
今日はここまでに。
事業部
大塚功太郎
日曜日の鹿島戦は本当に、素晴らしい勝利でした。誰か一人ではなく、選手全員の頑張りで勝点3を鹿島から奪うことができました。リーグ戦もラスト4試合となります。最後までみなさん一緒に戦って行きましょう!
ところで、今週末からはもう一つの戦いが始まります。第88回天皇杯です。J1リーグのチームは今週末の4回戦からの参戦となります。
11/3(月祝)味の素スタジアム、13時キックオフ、対戦相手はベガルタ仙台です。東京に縁のある選手では宮沢正史選手や佐藤由紀彦選手が在籍しています。
天皇杯では過去、準々決勝までがFC東京の最高の成績ですが、今年こそ元日の国立競技場、そして天皇杯を勝ち取れるよう、みなさんご声援よろしくお願いします。
昨日26日(日)、首位鹿島に勝利!最っっっっ高ですね!
選手・ファンをはじめ、関わる全てのみなさまの力で掴んだ勝利だと思います!
これで、優勝争いに再チャレンジする事が出来ますね。Jリーグ参入10年目。
FC東京にとって、この2008シーズンは歴史的なものとなるかもしれませんね。
1999シーズン、奇跡の大逆転でのJ1昇格。2004シーズン、チーム初タイトルと
なるナビスコカップ優勝。それに続く歴史が2008シーズンに刻まれるように。
今後、綿々と紡いでいくであろうFC東京の歴史。その中でも「初」となる出来
事に立ち会えること。これほど大きな喜びはありませんよね。
「鹿島はこういう試合をずっとコンスタントに続けている。僕達は続けて
やることができなかったから、この位置にいる。集中力があり、こういう
パフォーマンスが当たり前のようにできるか。それがチームの力。今日の
結果には満足しているが、こういう戦いをどれだけ続けられるか。それが
シーズンを総括することにもなる。まだまだやることはたくさんある。」
これは羽生選手の鹿島戦後のコメントです(ケータイサイトより抜粋)。
選手達はこれからも全力で取り組んでくれます。我々スタッフもホーム最終戦
となる新潟戦において昨日の鹿島戦のような最高の雰囲気を作り出せるように
取り組んでまいります!そのためには、みなさまの力が必要となります。
ともに戦い、ともに新たな歴史を築きましょう!
おはようございます。事業推進部の中井秀一です。
いよいよ、首位鹿島アントラーズとの直接対決の時が明日に迫りました。手強い相手ですが、城福東京を信じ、ホーム味スタで勝点3を是が非でも勝ち取りたい。そして、最後まで諦めず、栄冠を手中に収めるべくチームをサポートしたいと思います。
さて、私たちフロントには試合とは別にもう一つの闘いがあると私は考えます。それは、ホームゲームのご来場者数です。今シーズンのFC東京のJ1ご来場者数はホームゲームを15試合終了し、1試合平均24,561人で、浦和、新潟に次いで3位です。この順位は2001年以降維持継続している年間順位と同じであり、偏に株主、スポンサー、SOCIO、年間チケット購入法人の皆様をはじめとするファンの皆様のご支援の賜物と感謝しております。
しかし、過去最高の2005シーズンの1試合平均27,101人は言うに及ばず、2007シーズンの1試合平均25,290人をも下回る実績です。チームが頑張っているにも関わらずこの実績、フロントとしては悔しい限りです。鹿島戦のチケット前売状況は、順調ですが、仮に鹿島戦とホームゲーム最終戦の新潟戦両試合共に30,000人のご来場者があっても年間1試合平均は25,200人で、2007シーズン実績に届きません。両試合共に35,000人のご来場があって、年間1試合平均25,789人となります。明日こそは青赤で埋め尽くされた満員の味スタで首位鹿島から勝点3を奪取し、皆様と喜びを分かち合いたいと思います。
明日はお誘い合わせの上、1人でも多くの皆様のご来場をお待ちしております。どうか、お力をお貸しください。
こんばんは、普及部の久保田淳です。
さっそくですが、次節は味スタで鹿島との大一番です。皆さんの熱いご声援をよろしくお願いします。10月26日(日)はお知り合いの方もぜひ誘って味スタにお越し下さい。一人でも多くの方のご来場をお待ちしております。鹿島にとっても我々と同じく大事な一戦です。彼らも死力を
尽くして闘ってくることでしょうし、当然厳しい戦いになることでしょう。
でもそんな苦しい戦いで選手たちにもう一歩足を出させるのは、何と
いってもファンの皆さんの熱い声援による後押しです。どうぞよろしく
お願いします。
さて話は変わりますが、うれしい報告が1件あります。来る11月1日(土)に都庁にて東京都教育委員会より「学校活動支援団体に対する感謝状」をいただくことになりました。今年で9年目を迎える「キャラバン隊」活動(小学校巡回指導)を評価していただき、表彰されるものでして、非常に光栄に思います。
本日も「キャラバン隊」活動があり、江東区立八名川小学校に太田コーチと油原コーチの2名が指導に行ってきました。5、6年生合同の「総合学習」の時間に参加してきました。男子と女子の2グループに分かれて行いましたが、みんな非常に積極的に楽しく参加してくれていました。校庭が何と芝生であり、それがまたとても気持ちよかったです。
今日一緒に授業に参加してくれた子どもたちが、ますますスポーツを
好きになって、FC東京にも興味を持ってくれるようになることを願いながら、これからもがんばっていきたいと思います。
大分戦に敗れ、2連敗。ん~重苦しい雰囲気。
26日(日)鹿島戦では勝利を勝ち取り、応援してくれているみなさんの期待に応えたい…。これはチーム全体の思いです。試合に負けた時はスタッフも辛いです。格言「勝負の世界は厳しい」は百も承知なんですが…。
これは実話になりますが、某社会人野球チームの監督が「絶対負けちゃいけないという試合」があって、その時に発する言葉を思い出しました。こうです→「よ~く聞け。チームが苦しい時に、“じー”っとしてんじゃねーぞ!! 今日は積極的に動いて・動いて・動きまくるぞ!!体はれねー奴は要らねーんだよ。わかってんな。てめーら。以上。」……。その間、時間にしてたったの10秒。完璧に脅しに近いお決まり文句なんですが、必ず最後の方に「てめーら」があって、「以上」で結ぶんです。私が思うに「てめーら」は一番頭に持ってくる方がいいと思うんです。こうです→「てめーら。よ~く聞け。チームが苦しい時に、“じー”っとしてんじゃねーぞ!! 今日は積極的に動いて・動いて・動きまくるぞ!!体はれねー奴は要らねーんだよ。わかってんな。以上。」
この一見危なっかしい雰囲気漂う某野球チーム、実は結構強いんですよ。
サッカー以外のスポーツでも「攻撃は最大の防御」と言う言葉を良く耳にします。今の私には「神頼み」しかできませんが、いっちょ「ゲン担ぎ」でもやってみるか。との思いで、一念発起「銭湯行って、悪い流れを洗い流そう」と思いつきました。ホントに超単純な思いつきで申し訳ありません。きっかけは10月4日の清水戦での「銭湯Day」なんですが、前述の某監督の危ない決まり文句「てめーら。よ~く聞け。じっーとしてんな。動いて・動いて・動きまくれ…(省略)」を教訓に、大分戦の敗戦が決まった瞬間、家から一番近い東京の銭湯を探し、辿り着いたのが今日ご紹介します「第二・粟の湯」さんです。
「第二・粟の湯」さんは、大田区鵜の木・東急鵜の木駅から徒歩10分位の所に位置し、古い家と新しい家の混在型の低層住宅街に聳え立つ「銭湯の煙突」が、はじめてこの土地を訪れる人の目に飛び込んでくるはずです。
日時:10月18日(土)18:00~20:00
場所:大田区鵜の木 「第二・粟の湯」
営業時間:15:00~25:00
休み:不定期
川崎市武蔵新城から5歳の息子を引き連れ、JR南武線~東横線~多摩川線と電車を乗り継ぎ約40分。多摩川を渡り、家から一番近場にある銭湯「第二・粟の湯」に無事辿り着きました。日が暮れてあたりは既に真っ暗です。「第二・粟の湯」と書かれた「暖簾」をくぐると、正面に大きな下駄箱、右手に大きな水槽(金魚が数匹いました)があり、靴を下駄箱に入れ右手に折れると電気マッサージ器が置かれた板張りの床、そして目に入ってきたのが、テレビで見たことがあった「番台」でした。番台には、森光子似のおばちゃんが座っていて、絵になっています。「初めて銭湯に来ましたけど、どうすればいいですか?」と森光子似のおばちゃんに聞いてみました。「入湯料は450円になります。タオル・石鹸は持っていますか?お子さんはまだ小さいから料金は要りませんよ」と親切な言葉遣いと100点満点の笑顔で私と息子を迎え入れてくれました。
入湯料を払い終えるとおばちゃんは「奥に男風呂と女風呂がありますから、左側が男風呂になります。たまに間違える人がいるんで気をつけて下さい……」と、軽めの牽制球を投げられた私は慎重に「男湯」と書かれた「暖簾」をくぐり抜け、ホッと一安心。いよいよ脱衣場にはいりました。
銭湯に入るのは初めてでしたが、ゴルフ場や旅館での大浴場は何回も経験していましたから、これから先は手慣れたものでした。
「銭湯」の独特な雰囲気、ゴルフ場や旅館の風呂場の雰囲気と何か違いがあります。それは一目瞭然。服を脱ぎ、ロッカールームへ預け、開き戸を引いて、タイル張りの床を滑って転ばないように注意しながら歩き、黄色い桶とイスをもってシャワーの前に。息子を脱衣場に忘れてきたので、振り出しに戻る事になりましたが、何とか無事に二人でシャワーの前へ辿り着き一安心。私らの他にお客さんが6人。おそらく近所のおじさんたちだと思います。
パッパと息子の体を洗い流し、二人で湯船につかる。天井が高く、開放感があり、なかなか良い気分になります。ゴルフ場や旅館のお風呂との大きな違いは、壁に描かれた景色絵です。男湯と女湯の仕切りの関係で、半分にカットされた形になっている景色絵でしたが、まさしく雄大そのものです。家の風呂との違いは、やはり「スケール」の違いではないでしょうか。
さて、息子と一緒に湯船につかる事にしました。そこでちょっと問題発生です。銭湯のお湯が熱すぎてなかなか湯船につかる事ができません。それでも熱いお湯と格闘すること数分、ようやく肩までつかる事に成功。我慢しながら体を温めることほんの数秒……熱い。とにかく熱い。家のお風呂ではほとんど体感できない湯加減です。熱湯に慣れるまでかなりの時間を費やしましたが、家のお風呂では味わえない開放感と言うか何と言うか、とにかく銭湯にはよそでは感じ得ない何かがあります。人それぞれ感じ方が違うと思いますが、私にとっては、まさしく「お湯は熱いけど、いい湯だな ハハハン!!」って感じでした。
先ほどの番台のおばちゃんが森光子に似てたおかげで思い出した事がありました。20年前のテレビドラマ「時間ですよ」の記憶が蘇ってきました。ドラマの内容よりも「森光子」「堺正章」「左とん平」「樹木希林」「浅田美代子」などなどの出演者の顔ぶれの記憶が蘇ります。他にも有名な俳優さんがいたはずですが…ちょっと記憶喪失です。浅田美代子のヒット曲、曲名何だったっけ?思い出せない…だいぶ記憶喪失が進んでいる。確か「あの子はーどこーの子……」なぜか屋根の上で歌ってましたよねー。そこは覚えてる。覚えてる。
それとドリフターズ名曲お風呂ソング ”ババンババンバンバン・アビバノンノン、ババンババンバンバン・アビバノンノン いい湯だな!! ハハハン…”。この曲名なんでしたっけ?思い出せない。「ちょっと待てよ、これってボケのはじまりか……?」んーん、ちょっと気をつけよう。
手ぬぐいを頭にのっけ、湯船につかり、壁に描かれた景色絵を観ながらとても良い気分。ついつい演歌を口ずさみたくなる様な雰囲気が銭湯には漂います。松村和子の「帰って来いよ」を口ずさみながら「銭湯に来たら、やっぱり演歌だな!!」と声を大にして言いたいです。みなさん、銭湯って結構いい場所ですよ。演歌好きな方は、カラオケ行くより、銭湯に行かれた方が得した気分になりますよ。(あくまでも個人差がありますので、ご注意願います)
なんやかんやで息子と2時間近く、銭湯初体験を満喫しました。息子も銭湯が気に入ったらしく「また銭湯に行きたい、連れてってよー」との一言。よし、次は通勤途中の東横線車中から偶然見つけた、学芸大学駅近くの「銭湯らしき煙突」が見えたあの場所を目指して行ってみる事にしてみます。それでは次の「銭湯日記 その②」をお楽しみに。
あっ。みなさん。忘れるところでした。10月4日の清水戦にご来場いただいた方で、お手元に銭湯Dayスタンプカードをお持ちの方、銭湯行かれましたか?
まだ、これから行くよという方は、ぜひ自分なりのスタイルで銭湯を満喫してみてはいかがでしょうか?何か違う世界が発見できるかも知れませんよ。既に2回銭湯に行かれて、スタンプを押してもらった方は、26日(日)鹿島戦・場内メイン側書籍売場(M9入口)にて「青赤・銭湯お出かけ袋」を準備してますので、みなさまのご来場をお待ちしております。(11月30日(日)新潟戦も引換対象試合となっておりますのでよろしくお願い致します。)
最後に、来たる26日(日)首位をはしる鹿島を迎えてのホームゲーム。
「簡単に勝てる相手」ではありませんが「決して勝てない相手」ではありません。勝機は必ずあります。何が何でも鹿島を撃破し、更に上位陣を混戦状態に持ち込みましょう。そうするためにも、みなさまお一人お一人の力が必要になってきます。みなさまのお近くにいらっしゃいます知人・ご友人・ご家族を含め、一人でも多くの方をお誘いあわせの上、味の素スタジアムへお越しください。天下分け目の大一番です。鹿島戦に勝利するために一人でも多くのみなさまのご声援が必要です。みなさまの多くの熱いご声援で、チーム全体に「勢い」を頂ければと考えますので是非よろしくお願い致します。
それでは26日(日)に味の素スタジアムでお会いしましょう。
営業部
平田
こんばんは。
「みなさん、お元気でしょうか・・・」とはお伺いいたしません。この時点では元気ないですよね・・・
23節(8/28)の柏戦で連敗を止めてから破竹の5連勝で迎えた28節(10/4)ホーム清水戦。首位鹿島との勝点差は4。勝てばクラブ史上初の6連勝、そして首位奪取にリーチがかかるかもしれない大一番! 味スタに駆けつけた全ての東京ファンは勝利を信じて疑わなかったことでしょう。しかし・・・ 終わってみれば、今季ワーストとなる大敗に。試合直後、(個人的な感想ですが)フィールド上のスタジアムの雰囲気はいつもと違った空気を感じました。歓喜に沸くアウェイゴール裏の歓声に対し、それを包み込むかのような「あぁ~」と低く重い声。「怒り」というものではなく、「もったいない。なんでここで勝てないんだよ・・・」といった「無念さ+脱力感」が感じられるものでした。一方、選手は自分たちが自分たちのサッカーをできなかったことに怒り、最後まで勝利を信じて熱く応援していただいたファンのみなさまに勝利をプレゼントできなかったことを悔み沈んでいたと思います。
ところが、選手がみなさんのところへ挨拶に向かった際、みなさんからは「下を向くな! 次があるぞ!!」といった温かいメッセージをいただきました。選手と同じく、90分間熱く戦っていたみなさんは半端なく疲弊し、脱力していたにもかかわらず、選手たちに「次!」という熱いメッセージを送ってくれました。選手たちにも、それがよく伝わったはずです。
続いて迎えた前節(10/18)のアウェイ大分戦。清水戦では敗れたものの上位陣も勝点を伸ばせず、首位鹿島との勝点差は5。「ウチのために待っていてくれた!」と感じたのは私だけでしょうか。負傷者が多くベストメンバーを組めない不安はあるものの、上にいるチームとの直接対決です。ここで勝って一気に首位との差を縮めることもできる「チャンス」に、気持ちは自然と昂りました。しかし、試合はたった一発のFKに沈みました。上にいるチームとの直接対決で敗れ、「首位奪取」に大きく前進するはずが後退してしまった訳です。
試合直後、スタジアム全体が歓喜に揺れる中、アウェイゴール裏に陣取った東京応援席にはまた重苦しい空気が流れていました。「またチャンスを逃してしまった・・・」。選手がスタンドへ挨拶に向かった際、罵声や怒声を覚悟したのは私だけではなかったはずです。しかし・・・ 聞こえてきたのは You’ll never walk alone. の大合唱でした・・・
私が言うのも立場違いかもしれませんが、選手たちは必死に戦っています。第25節(9/20)、アウェイ川崎戦で見せた「最後まで全力で戦う」スピリットは忘れていないはずです。しかし今、大事な時に結果がついてこない。非常に苦しい状況です。
状況は違うかもしれませんが、思い出すのは1999年のJ2終盤戦です。あの時はあと少しで「2位以内確定=J1昇格」に手が届くところで、原因不明の病にでもかかったように勝てなくなりました。ついには最終戦の前に自力昇格がなくなる「3位」に転落し、当時のホームページレポートには「無念・・・見えない敵に敗れ3位転落・・・」との見出しを出したものです。しかし、あの時もみなさんが You’ll never walk alone. で選手たちを支えてくれたような記憶があります。続く最終戦にはアウェイ新潟に東京から大応援団が駆けつけ、奮い立った選手たちは試合に勝利し、劇的なJ1昇格を果たしました。
話は9年前に遡りましたが、やはり最後に力になるのはファンのみなさんの支えです。選手は、そのみなさんの想いを感じ、ピッチで戦います。
次の相手は、前年度チャンピオンにして現在首位を走る鹿島アントラーズです。勝点差は8ですが、この直接対決に勝利すれば、首位戦線へ戻れる大きな一歩となるはずです。
また昔話になりますが、鹿島戦で思い出すのは2001年7月7日の試合です。味の素スタジアム(*当時、東京スタジアム)史上最高入場者数となる48,521人を集め、大声援により鹿島を一蹴(2-0)しました。試合前には、ゴスペラーズがその美声で神秘的な You’ll never walk alone. を歌い、その後みんなで迫力ある You’ll never walk alone. を歌って選手をピッチに迎え入れてくれました。
また巡ってきた鹿島との大一番です。この試合に是非とも知人・友人・ご家族、一人でも多くの方をお誘いの上、ご来場くださいますようお願いいたします。大勢の You’ll never walk alone. で鹿島を圧倒し、青赤戦士を奮い立たせてください。よろしくお願いいたします。
運営部
小林 伸樹
さて、今日は何を書こうかな…と思案しながら、ふと気になって、これまで日記を書いた回数を数えてみると今回が30回目である事に気付きました。今回は30回目を記念(?)して、他にも使いたい写真があり、やむなく使わなかったもの、掲載タイミングを逃して使わなかったもの、そういったお蔵入り写真を公開したいと思います!
まずは1枚目。小金井公園キックオフイベント時、参加したチームにプレゼントする色紙にサインする大竹・椋原・下田選手。
2枚目は味スタにやってきたガマ王子!ガマ王子のブログもありますのでチェックしてみてください!「パコと魔法の絵本」も公開中!
3枚目はキッズクラブ会員と触れ合う佐原選手。握手をする時にじっと子供と目を合わせる姿が印象的でした。
最後は商店会巡回時に赤ちゃんのおしりにサインする藤山選手。赤ちゃんは生まれて初めて味わう感触だったのでしょう。泣けばいいのか、笑えばいいのか、わからない、「んんん?」という顔をしていました。
まだまだ掘り起こせばありそうですが、今日はこの辺で。18日(土)の大分戦は残念でしたが、今週末の鹿島戦!最後の最後まで諦めずに共に戦いましょう!
こんにちは。
最近のスタッフ日記はこなれてきたと思いませんか?
当初は私も含め、ガチガチな文章でしたが、テディベア・デーの一連のPRなんかは、今までのFC東京に無い?素敵なトライだったのではないでしょうか。
そのテディベア・デーで使用したチェリーボード(ポスター)を担当の元砂からGETしました。京王線の京王新宿駅、渋谷、吉祥寺、明大前、千歳烏山に貼られていたものと同じで深川の事務所に貼られていた1枚です。3M×2M
(→10/19 約1.5M×1Mのサンプル用サイズとなります。お詫びして訂正いたします)
の大きなものなのでなかなか貼る場所にも困ると思うのですが・・・こんなのって欲しい方、いらっしゃるのでしょうか?
元砂も思い入れがあるので捨てるのは忍びなかったようで・・・。写っている4選手のサインなんかが入っていればサイコー!ですよねぇ(笑)
どんなものかは、10/2の赤ベア日記の写真をご覧下さい。
さて、明日18日(土)のアウェイでの大分トリニータ戦を経て、26日(日)は久々のホームゲーム、鹿島アントラーズ戦です。
この日は
「AJINOMOTO Day」
先着10,000名様に味の素社製品をプレゼントします。また、25,000名の方に塩田選手のメッセージ付ポストカードをお配りし、その中から抽選で2,500名様に「アジパンダ®」とFC東京のオリジナルバッグをプレゼントします。また、「アジパンダ®」のコンコース巡回時間も大幅に増やしています。頑張れ「アジパンダ®」!
その前に・・・明日の大事な試合、頑張れ選手たち!
応援に行かれる方も道中お気をつけて!!
私も留守番組ですがしっかり応援したいと思います。
では。
営業部 中村篤次郎
先週末から今週月曜日にかけての3連休、皆様はいかがお過ごしでしたか。
私はといいますと、12日(日)には「調布市商工まつり」に、そして、13日(月・祝)には「調布市民スポーツまつり」にFC東京として参加してきました。
両日共にいいお天気に恵まれ、たくさんの方々がそれぞれのお祭りに参加されていました。13日に開催されました、「調布市民スポーツまつり」は味の素スタジアムで開催されたのですが、普段のホームゲームではないイベントの雰囲気も新鮮で良かったです。当日はノンストップでキックターゲットを行っていましたが、その間、参加してくださるお客さんの流れは一度も途切れることなく、ずっと長い列が出来ていました。
この日のイベントは、お子様がいらっしゃるご家庭だと、子どもさんたちと一緒にご家族で来ると楽しいそうだなぁと思いました。サッカーとしては、我々のキックターゲットだけでなく、調布市サッカー協会や調布市少年サッカー連盟さんが運営する、サッカーボーリング、スローインビンゴ、リフティング大会、ドリブル競争など、サッカーだけでもかなり楽しめる内容となっていました。その他にも、ゴルフ、ゲートボール、野球のストラックアウト、ソフトラクロス、バレーボール、バスケットボール、フットボール、陸上競技、チアリーディング、フラダンスなどなど色々なスポーツ競技などが気楽に楽しめるようになっていました。
フラダンスのグループの方々が踊っていらっしゃる時間帯は、会場中にハワイアン音楽が流れていたので、まるでハワイにいる感じがして、とても心地よかったです笑 そして、イベントの途中で、北京オリンピック男子柔道で、前回のアテネオリンピックに続き2大会連続金メダリストとなった内柴正人選手が会場を訪れ、調布市民である内柴選手に「調布市民スポーツ栄誉賞」が贈られました。
またまた、若干話しがそれてしまいましたが、私が参加した2つのイベントだけでなく、この連休中に、たくさんのイベントやお祭りにFC東京は参加させていただき、たくさんの方々にキックターゲットに参加していただいたり、PRブースを訪れていただきました。
私は、たくさんのイベントやお祭りに参加しているため、本来の言葉の意味とは違いますが、「お祭り男」とも呼ばれたりしています(笑) 今シーズン残り数ヶ月となりましたが、「お祭り男!?」として、今後も地域で開催される色々なイベントに参加させていただき、お祭りやイベントを盛り上げるのはもちろん、少しでもFC東京の事を知ってもらえるよう、たくさんの人たちと触れ合っていきたいと思います。
2008年10月15日(水)
こんにちは。
先週は体調不良もあり、代打を立ててしまいました。
皆さんも、季節の変わり目で体調を崩された方もいらっしゃるかと思います。
個人的には、先週末にホームゲームが無かったことが不幸中の幸いです。
皆さんも体調にはくれぐれもお気をつけ下さい。
しかし、選手は負傷している選手が多く、野戦病院との報道もあり、とても心配です。
ところで、先週は土曜日から月曜日まで3連休という方も多かったのではないでしょうか?
しかもリーグ戦もお休みということで、思いおもいの休日をお過ごし頂いたのだと思います。中にはリーグ戦がなく手持ち無沙汰の方もいたかもしれませんが・・・。
その土曜日、国立競技場でFC東京U-18の面々が高円宮杯の準決勝に挑みました。相手は夏の全日本クラブユースでも準決勝で対戦した名古屋グランパスユース。そのときは8-4と降しているとあって今回も期待していたのですが・・・。悔しいです( >_< ) ! !
しかし、Jユースカップも先日開幕し、彼らの戦いもまだまだ続きます。昨年に続く連覇を目指して走り続けてくれると思います!引き続きご声援を宜しくお願いします。
そして、月曜日の体育の日、私は西東京スポーツ祭りに参加してきました。天気もよく、絶好のスポーツ日和でした。
そこでキックターゲットを実施し、約350人もの子供たちが参加してくれました。中には野球のユニフォーム姿のお子さんもいて、広くPRできたのではないかなと思います。
そのスポーツ祭りで、いつもFC東京のポスターを貼って頂いている、ひばりヶ丘の三又酒店のご主人にお会いしました。内転筋を痛めていたようですが、大丈夫だったのか・・・心配です。
さあ、週末からは優勝をする為の大事なだいじな3連戦がはじまります。
大分、鹿島、G大阪と撃破し、「実りの秋」をみんなで迎えましょう。
今週の大分に行かれるファンの皆様、ホーバークラフトで大分市内に向かう方も、レンタカーや電車で向かう方もみなさんお気をつけ下さい。ちなみに日本でホーバークラフトに乗れるのはここだけのようです。
では今日はここまでに。
事業部
大塚功太郎
今回で3回目の登場となります、味スタ勤務のMD部山本です。昨日(10月8日(水))で10月26日(日)対鹿島戦のポスター巡回も終了し、グッズ企画に専念できる環境となりました。
さて、10月7日(火)・8日(水)と両国にて「FLAGS TOWN」の2009年春・夏のグッズ展示会が開催されました。毎年、この展示会は年2回、5月と10月に開催されます。今回も会場には各チームのグッズ担当者・Jリーグのグッズを取り扱っている小売店さんなどが来場し、盛況でした。チームは、2008シーズンはラスト6試合でこれからが正念場ですが、展示会の会場だけは、FC東京の新商品も多数陳列されて2009シーズンモードとなっておりました。
「FLAGS TOWN」以外にも9月~10月は多数の展示会があり、私自身、展示会巡りで多忙を極めます。アパレルから雑貨・ステーショナリーとあらゆるアイテムをチェックし来シーズンのグッズ展開に頭を巡らせます。
また、2008~2009シーズンに突入している海外のクラブチームのグッズカタログを取り寄せるのも毎年のことです。しかしながら、ここ数年、海外グッズで参考になる商品も少なくなってきた気がします。実際、FC東京のオフィシャルショップであるユーロスポーツの生産チームが、あのセリエAのユベントスのグッズを企画・生産し輸出しているくらいですから。
毎年そうですが、この時期はグッズ担当にとって楽しくもあり、プレッシャーを感じる日々となります。
そういえば、スタジアムでファンの方から「10周年バスセット買ったよ!」と声をかけられることが多くなりました。ありがとうございます。これからも皆さんにステキなグッズをお届けできるよう頑張ります!
先週末、10月5日(日)に選手と一緒に「選手商店会巡回」に行ってきました! この企画の趣旨は、日頃より、街路灯のフラッグ掲出やポスター掲示等、お世話になっている商店会に、感謝の気持ちを伝えるために、選手が商店会を訪問するといったものです。
私はこの日、浅利選手と椋原選手の2選手と一緒に、お昼前に小平の練習場を出発して、渋谷区の笹塚にある、「京王クラウン街笹塚商店会」、「京王ささづかショッピングセンター」、「笹塚十号通り商店街」、「笹塚十号坂商店街」、そして、幡ヶ谷にある「西原商店街」に行ってきました。
巡回スケジュールが決まっていたので、一箇所の商店街にあまりゆっくり出来なかったのですが、どこに行っても、皆さんとても温かく歓迎してくださりました。2選手はサインや写真撮影に応じて、色々な方々とお話をしてきました。
西原商店街ではサイン会を行い、小さなお子様からお年寄りの方まで色々な方々が2選手に声援を送ってくださっていました。また、西原商店街にあるすごく美味しいカレー屋さん「スパイス」ではカレーをご馳走になってしまいました。ここのお店、何と、芸能人の方々もいらっしゃるほど、とってもカレーが美味しいと評判のお店なんです! 浅利選手はあっさり系の甘口カレーをいただいたのですが、椋原選手はカレーのルーを見ると辛口に見えたので、「辛くない?」って聞いても「全然大丈夫です!」という返答でした。おかしいなぁ・・・と思いながらも、汗だくで辛口チキンカレーをいただいていた私にいきなり「辛いっす・・・」という声が。どうやら、椋原選手はお皿の半分にあった甘口カレーばかりを先に食べていたみたいです。 甘口→辛口といきなりだったので、そこからは水をいっぱい飲んで、汗をかきながらカレーをいただいていました(笑)。皆さんもぜひ、「スパイスさん」のカレーを試してくださいね! おすすめは椋原選手がいただいた、甘口と辛口カレーのミックスです!ちなみに、塩田選手も以前、ここでこの甘口&辛口のミックスカレーをいただいたんですよ! しかもかなりのてんこ盛でした(笑)
いつもの様に少しお話しがずれてしまいましたが、すごく和気あいあいとした雰囲気で商店会巡回を行うことができました。浅利選手と椋原選手の明るくて優しい人柄がしっかりファンの方々にも伝わったと思います。また、選手はもちろんですが、我々は色々な方々に支えられているのだなと再確認できた巡回でした。商店会の方々に、選手と来てくれてありがとう。と言われたのですが、いえいえ、こちらこそ「いつもありがとうございます!」です。この日、訪問させていただいた渋谷区では、上記の「スパイスさん」だけでなく、たくさんの商店会やたくさんの店舗の方々に応援していただいています。今後もそういった地域の方々に愛されるクラブになれるように頑張っていこうと思います。
事業部大牟礼聡です。水曜日レギュラーの大塚功太郎が体調不良のため、本日私が代わって書いています。功太郎日記を毎週楽しみにしている皆様、来週までお待ちください。きっと充電たっぷりの新鮮なネタで応えてくれることでしょう。
4日(土)清水戦は多くのファンの方にご来場いただいたにも関わらず、残念な結果となり、われわれスタッフも非常に悔しい思いをしました。しかしながらこの敗戦をいつまでも引きずるわけにはいきません。リーグ戦はまだまだ続きます。次節18日(土)はアウェイ大分戦、そして翌週26日(日)はホーム鹿島戦と、われわれより上にいるチームとの対決が待っています。順位を上げていくためには、この2チームにきっちり勝利しなければなりません。
ラスト6試合で首位と勝点5差の6位と、優勝を狙える位置にいることはもちろんですが、それに加えてリーグ戦で3位までに入って来年のACL(AFCチャンピオンズリーグ)に出場しよう、という皆様の期待を強く感じています。来年のACLは日本からはリーグ戦上位3チームと天皇杯優勝チームの4チームに出場権が与えられます。そしてACLで優勝すればFIFAクラブワールドカップに出場できます。ACLに参戦できるということは、まさに世界への挑戦権を勝ち取ったことになると言えるでしょう。
ACL用ユニフォーム(?)、ACLアウェイ応援ツアー等、考えるだけでも私自身ワクワクしてしまいます。リーグ戦ラスト6試合、皆様の熱い応援でチームを後押ししてください。ホームは26日(日)鹿島戦、11月30日(日)新潟戦の2試合です。多くのFC東京ファンのもとで、ともに戦いたいと願っています。そして一緒に喜びを分かち合いましょう!ご声援よろしくお願いします!!
ps:明日は6:00pmキックオフで江東区夢の島競技場にてサテライトリーグ鹿島戦が
あります。平日ですがご都合よろしい方は是非お出かけください。
10/4からSOCIOオリジナルDVDの販売を開始いたしました。
全選手・監督のコメント撮影や、今野選手の始球式の裏側、FC東京検定の実施と、どんな内容だとみなさんに喜んでもらえるのか、考えながら制作を進めてきました。パッケージされたDVDが納品され、また当日開門直後からたくさんのSOCIOのみなさんが購入に来て下さり、本当にありがとうございました。
予約がない方向けの当日販売分は全て10/4に完売となりましたが、予約分は、次回10/26にも販売をいたします。予約分をまだ受け取っていない方は忘れずにお受け取り下さい。
ところで、すでに中身をご覧になった方は内容についてどうでしたか?楽しんでいただけたでしょうか?感想をいだたけるとうれしいです。また、選手にこれを聞いて欲しい、こんな映像が見たい等希望があればぜひご意見下さい。
今回購入されていない方も、こんな内容だったら買いたいといった希望があれば、ぜひ教えてください。今後の参考にさせていただきます。よろしくお願いします。
4日(土)の清水戦、悔しいですね…とはいえ、まだまだこれから!気持ちを切り替えましょう!
さて、清水戦は毎年恒例の「テディベア・デー」でしたが、いかがでしたか?シュタイフベア、青赤ペアベアが当たったみなさま、おめでとうございます!
清水戦に向けて、色々な場面でベアくんたちが登場しました。このクラブスタッフ日記にも何度か登場しています。試合後、ベアくんたちがみなさんに伝えたいことがあるとの事でしたので、ここでメッセージをお伝えしたいと思います。
「たくさんおきゃくさんがきてくれて、うれしかったよ!ほんとうにありがとう!
ぼくたち青赤ベアも、しゅたいふベアさんも、ベアすとらっぷちゃんも、
おぎょうぎよくするから、たいせつにしてね!
しあいはざんねんだったけど、さいごまでみんなでおうえんしたよ!
これからもずっと、ずっと、えふしーとうきょうをおうえんするんだ!
みんなもおうえんしてくれるよね?やくそくだよ!
あいしてる、とうきょう!」
ベアくん、ありがとう!これからも宜しくね!
広報の若林です。今回が3回目の登場です。
最低でも毎月1回は登場しようと思っておりましたが、9月はちょっとさぼってしまいました。10月は気合いを入れていきたいと思っております。
今ホームページの試合写真掲載が終了したところです。明日の朝までに試合レポートを掲載する予定ですが、ちょっと時間が空きましたので...
清水戦はあまり触れたくはないと思いますが(これからレポートで触れなければならないですが)、言えることはまだまだこれからということ。中断あけの上位との3戦があります。ここが正念場となるでしょう。
話題をかえて、最近体験した出来事から
先週はいい天気が続き、連勝中ということもあり、小平グランドでの選手とファンとのふれあいも、いい雰囲気でやっているように見受けられました。
そんな小平グランドで気がついたことがありました。
秋休みということで子供たちがたくさん駆けつけてくれた日のことです。
数人の選手がファンサービスエリアにきて、写真を撮ったり、サインをしている最中、子供たち4~5人のグループが話している会話が次の通り聞こえました。
A:「○○選手のサインはもらった?」
B:「あっちの選手はもらった」
C:「こっちの選手はまだもらっていない」
その後も数人の選手を除いて、「あっちの選手」「こっちの選手」で呼ばれていました...
またその2~3日後に某電車の中で、子供3人の会話を目の前で聞きました。1人が「サッカーマガジン」を見ながら、
A:「赤嶺はたくさん点を取ってる。知ってる?」
B:「赤嶺?知らない」
C:「FC東京でしょう。でも弱いよ」
ちなみに私はFC東京の紙袋を席の前に置いていました。
この2つの出来事で、実際FC東京および選手の認知度ってどれくらいなんだろうか。
優勝争いをしていることを都内のどれくらいの人が知っているのか。
また、たとえFC東京は知っていても“弱い”というイメージでは、素直に喜んでもいられません。ちょっと悔しい出来事でしたね。
「強く、愛されるチームをめざして」をチームコンセプトとして、みんなで頑張っているわけですが、やはり言えることはまだまだこれからということ。頑張っていきます。
追伸:札幌戦後、東京への帰りの便で10年SOCIOの方と隣席になりましたが、その時の会話で「私はこれまでベアが当たったことがない」と言ってました。今日のテディベア・デーはどうだったか気になりますね。