【7/18追記】
渋谷区ほか都内で「あおあかドリル」を活用した授業を実施しましたので、実施についての報告を追記いたします。
子どもたちの「体力」「スポーツに親しむ機会の向上」などに焦点を当てた小学校の体育教材となる2023年度版『あおあかドリル』が完成し、昨年に引き続き都内の公立小学校の小学1年生に配布いたしました。
今年は初めて渋谷区、国分寺市でも全校の小学1年生に配布しました。
【撮影協力】
調布市立染地小学校・渋谷区立神南小学校
□2023年度版『あおあかドリル』概要
(1)配布対象
東京都内の公立小学校の1年生
【配布先(50音順)】
小金井市、国分寺市、小平市、渋谷区、杉並区、調布市、西東京市、府中市、三鷹市
上記自治体の公立小学校172校の1年生児童約16,300名
※2023年5月25日時点
(2)内容
・「体育」学習指導要領の「体つくり運動」の「多様な動きをつくる運動遊び」での活用を想定したもの
・小学校中・高学年期のさまざまな動作習得の基礎となる多様な動きを体験できるもの
・個人での達成感とともに、友だちや保護者と一緒になって取り組めるもの
・「ボール」を活用することで、中・高学年期の体育授業での「ボール運動」の基礎となる能力を高めるもの
(3)仕様
A4判横長、40ページ、フルカラー
□実施報告
体を動かすことやスポーツすることが楽しいと感じる子どもたちを増やす取り組みのきっかけづくりの一つとして、渋谷区ほか都内にて、制作・配布した「あおあかドリル」を活用した授業を実施しました。
子どもたちは、石川直宏クラブコミュニケーターや普及部コーチの声かけを受けながら、ドリルの動きにチャレンジ。
身体全部を使って一生懸命頑張っていました。
これからもスタジアム近隣地域のみなさまとの連携に加えて、そこで培ってきた価値を、渋谷区など都内地域のみなさまとも連携し、子どもたちが運動・スポーツが楽しいという機会づくりに取り組んでいきます。
今回、ご協力いただきました渋谷区立神南小学校ほか都内数校のみなさま、ありがとうございました。ぜひ、自宅や放課後に、お父さんお母さんやお友達といろんな動きに挑戦してください。
<本件についてのお問合せ先>
FC東京 エリアプロモーション部
MAIL: shoutai@fctokyo.co.jp
※本件への問い合わせの時はメールのタイトルに「あおあかドリルについて」を入れてください