このたび、調布市の子どもたちの交通事故防止を願い、新小学1年生となる約2,300名を対象にFC東京「オリジナルランドセルカバー」を寄贈いたします。

ランドセルカバー寄贈は子どもたちの交通安全に対する意識向上と、ランドセルカバーの着用による交通事故防止を目的とした事業となります。本事業にご賛同いただきました(株)MIXI様、調布市様の多大なご協力があり実現いたしました。
ランドセルカバーデザインには、FC東京チームマスコット「東京ドロンパ」が、元気良く横断歩道を渡る可愛らしいデザインを採用しております。たくさんの児童にご着用いただき、地域の交通事故防止に寄与していきたいと考えております。
本日24日(月)には調布市役所にて贈呈式が開催され、調布市から長友市長、FC東京から川岸社長とチームマスコットの東京ドロンパが出席をいたしました。



□調布市 長友貴樹市長 コメント
「ランドセルカバーという素晴らしい企画を考えていただいて、感謝いたします。
反射素材を活用し、東京ドロンパをあしらったデザインは、ランドセルカバーを目立たせ、子どもたちの交通安全に寄与することになると思います。
また、約2,300人の新1年生が着用することで、間違いなく子どもたちのFC東京応援団が新たに結成されると確信しています。
年間を通じて、FC東京のみなさまには、様々なご支援をいただいているので、あらためて心からの感謝を申し上げます」
□東京フットボールクラブ株式会社 代表取締役社長 川岸滋也コメント
「FC東京と調布市の関係は、調布市の基本計画でも取り上げていただいているように、様々な分野で協力して取り組みを行っております。
青少年の健全育成という目的では、あおあかドリルの市内小学校への配布や、スマイルキャラバン(体育の出前授業)を実施してきました。今回は、その取り組みの一つとして、市政70周年記念も含めて、交通安全への意識啓発のため、ランドセルカバーを贈呈させていただくことになりました。
FC東京としては、新小学1年生に背中から新生活の一歩を後押しする取り組みになればと思っています。また、交通安全の面でも蛍光黄色が目立つので、子どもたちのお守りになることを願っております」