先日、府中市少年サッカー連盟の主催で行われた「平成29年度6年生卒業記念大会」に、矢島輝一選手が参加し、子どもたちの前での挨拶とサイン会を実施しました。
約180名の子どもたちの前に立った矢島選手は終始笑顔で、子どもたちの質問にも丁寧に答え、保護者のみなさんや少年サッカー連盟の関係者のみなさまも含めた会場全体にもたくさんの笑顔が溢れ、とても和やかな雰囲気でした。
小学生の頃はFC東京サッカースクール(アドバンスクラス)に在籍し、U-15、U-18とアカデミー育ち。大学を経てFC東京に戻ってきた東京“愛”の強い矢島選手に、今回のイベントの感想を聞くと「僕自身もとても楽しかったし、こうした活動を通して、子どもの頃からFC東京が大好きな選手が一人でも増えてくれたらすごくうれしいです!子どもたちが自分のことを『憧れの選手』と言ってもらえるように、これからもっと頑張りたいと思います」と答えてくれました。
FC東京は地域と連携して、これからも継続していろいろな活動に取り組んでまいります。
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