このたび、FC東京と調布市が連携して、知的・発達障害のあるみなさんを対象としたサッカースクールが開校いたしました。本スクールはこれまで調布市にて不定期で実施していた「にこにこサッカークリニック」を発展させ、毎月1回継続的・定期的に取り組んでいくものです。
5月13日(日)、味の素スタジアムに隣接している「ゼビオスポーツパーク調布」にて第1回のスクールが行われました。エンジョイクラス、チャレンジクラスとも、体を動かすことの得意・不得意にかかわらず参加者のみなさんが積極的に取り組んでくださり、楽しそうにボールを蹴っていました。コーチからは「ナイスプレー!」という大きな声が何度も掛かるほど、素晴らしいプレーもたくさん見られました。
同日はトップチームのホームゲーム開催日ということもあり、スクール終了後にはたくさんの方が味スタでFC東京の応援も楽しみました。
※今回ご紹介したスクールは調布市との連携事業として、調布市在住・在学・在勤の方が対象となります。特別支援学校に通う小学生を対象とした「FC東京あおぞらサッカースクール」はFC東京パーク府中にて開催しております。
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FC東京では地域と連携して、これからも継続していろいろな社会連携事業に取り組んでまいります。
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