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2025.5.18[クラブからのお知らせ]

2025社会連携活動報告(2~4月)

『わたしたちのくらしの未来につながるゴールを。』というソーシャルステートメントを掲げ、社会のハブとして、ファン・サポーター、地域、企業など多くの仲間と手を取り合いながら、さまざまな活動を推進・サポートしていきます。

2025年2月~4月にかけて展開した様々な活動では、子どもたちの成長を支え、多様な人々がつながり、東京のまちに笑顔とあたたかさが広がる場が生まれました。
一人の気づきと行動が、まちに優しさを灯し、その想いが誰かに届く。そしてクラブのアクションと重なりながら、未来へと希望をつないでいく。
FC東京はこれからも、人と人、人と地域がつながる社会のハブとして、ホームタウン東京に生きるすべての人とともに、前へ進んでいきます。


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様々な活動の一部をご紹介させていただきます。



1.もっと前向きなエネルギーにあふれる街に
老若男女、東京で暮らす人々が、心身ともに健康で活力に満ちた生活を送れるように、運動の機会や地域社会とのつながりなどを通して、チャレンジ精神や遊び心、成長への意欲を促進します。

▶FC東京リレーマラソン(4月27日)@味の素スタジアム
ファン・サポーターのみなさんのさらなるコミュニティの創出や、FC東京をまだ知らない新たなファン・サポーター層の喚起を目的に、クラブ主催のランニングイベント「アミノバイタル® presents FC東京リレーマラソン in 味の素スタジアム」を開催しました。

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▶パパ・ママ&プレキッズ
府中市との連携イベント『パパ・ママ&プレキッズ』を実施しました。

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▶キャリア教育授業(2月13日大田区東蒲中学校)
石川CGとの対話を通じ、夢や努力の大切さを伝えるキャリア授業を実施しました。

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2.もっとあたたかいサポートに包まれる街に
誰ひとり取り残すことなく、お互いを認め合い助け合える社会の構築を目指し、多様な個性への理解を深め交流を育むことで、リスペクトにあふれたコミュニティづくりに貢献します。

▶多摩少年院プログラムの継続実施(3月4日、5日、4月9日、17日、23日)
社会復帰を目指す少年たちと「HIGH HOPE」プログラムを実施しています。

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▶センサリールーム(3月29日、4月11日、4月29日)
誰もが安心して観戦できる機会を提供しています。

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▶やさしい日本語withウォーキングフットボール(3月16日)

ウォーキングフットボールwithやさしい日本語を開催しました。やさしい日本語を学び、ウォーキングフットボールを通じて、言葉や文化の壁を超えお互いを理解し合うことの大切さを実感する機会となりました。

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3.もっとクリーンな空気や自然に恵まれた街に
私たちが心地よく暮らすだけでなく、未来の世代にもクリーンな東京を引き継ぐために、環境への負荷を減らす取組みや、農業への着目など、持続可能な社会や生活環境の実現をサポートします。

▶エコ活動(3月26日最寄り駅清掃)
TSC(TOKYO SOCIAL COLLABRATION)メンバーの呼びかけで最寄り駅清掃を実施しました。今回は10か所49名の方がご参加頂きました。

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▶アップサイクル商品企画のオークションの実施
選手の2024シーズンの試合用パンツをアップサイクル品のショルダーバッグにし、オークション販売を実施しました。



▶HEROsPLEDGE(4月29日vs清水エスパルス)
HEROsPLEDGEの取り組みとしてリユース食器のトライアルや、エコステーションのリニューアルなど啓蒙活動を実施しました。

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4.その他

▶ジェネレーター会議(2月23日、3月22日、4月26日)@調布
TSC(TOKYO SOCIAL COLLABRATION)メンバーと社会連携活動のアクションに向けたジェネレーター会議を実施し、新たな連携アイデアやアクションをしていきます。

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以上




【本件に関するお問い合わせ】

社会連携推進室
sharen@fctokyo.co.jp